イチョウ並木と静かな神社。
一之宮社の特徴
正月は早朝のお参りがおすすめで、特に混雑が予想されます。
イチョウ並木と春の桜が見事で、訪れる価値があります。
静かな雰囲気が漂う住宅街の小さな神社で落ち着けます。
静かな神社、参道も雰囲気あります。
味わい深い神社です♫
静かな神社。落ち着く感じの境内。比較的広い。人手は少なめ。参拝者は地元の人がほとんど。
イチョウ並木がとてもきれいで立ち寄りました。 鳥居正面からが、とてもきれいです。近場の方は足を運んでみては?
長い参道の奥にある、よい雰囲気の神社。イチョウ並木の参道、石段脇の弁財天、裏参道脇の日露戰役紀念碑など、いろいろ見どころがあります。
今年は、静かに参拝してました。
***電子御朱印については、「八百万の神」サイトでダウンロード可能ですが、公式ではありません。***横浜一之宮神社は横浜大空襲の直接被弾地区ではないようですが、繰り返された焼夷弾による火災の延焼区域になっています。現在でも御神木のイチョウ並木がありますが、イチョウは水分が多く燃えにくい樹木である事から社殿が延焼を免れているのでしょうか。神奈川区の焼失面積が小さいのは、実は原爆投下を計画していた為にスポット爆撃に抑えていた事が理由になります。参拝道は入江川方が表になります。明神型鳥居をくぐり、イチョウ並木の石畳を進むと中間地点には階段があります。左側には弁財天社があり、参道をさらに進むと急な上り階段が現れます。登りきると右に手水舎があり正面が拝殿です。鈴緒(すずお)の手前にも階段があり車イスには非対応です。社殿左側は裏参道でスロープになっていますが、車道の縁石には10cmの段差があります。神明造り平入りの拝殿は男千木(外削ぎ)に堅魚木(かつおぎ)が7本屋根の大棟に載り、後殿は男千木に堅魚木が5本載っています。主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)で配祀神は事代主命(ことしろぬしのみこと:漁業神)、保食命(うけもちのみこと:食物神・農業神)、面足惶根命(おもだる_かしこねのみこと:人体を完成させる橋渡しの神)。水速廼売命(みずはのめのみこと:水神)、海津見命(わたつみのみこと:海神)、塩土老命(しおつちのみこと:漁業神・製塩神)、船玉姫命(ふなだまひめのみこと:航海安全の神)、表筒男命(うわつつのおのみこと:航海の神・海神)、豊玉姫命(とよたまのひめのみこと:航海の神・安産の神)、瀬織津姫命(せおりつひめのみこと:水神・人の穢れを祓う神*けがれをはらうかみ)であり、漁港には最強の神社と言えます。氏子さんも漁業関連が多くいます。裏参道には戦勝祈願碑が集積されていて、お稲荷さんや境内末社が並んでいます。
参道のイチョウ並木が時間の経過と共に大きく育てば更に落ち着ける場所になると思います。
大きい神社ではないですが、氏神様として御詣りしています。参道も再整備され、ちょっとずつですが改装中のようです。ありがたい。
名前 |
一之宮社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-431-1038 |
住所 |
〒221-0014 神奈川県横浜市神奈川区入江1丁目13−16 |
評価 |
3.9 |
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正月になると大変混みますので、お参りだけであれば早朝がおすすめです。