愛冠博物館で自然満喫!
アイカップ自然史博物館の特徴
自然たっぷりな環境に位置し、熊が出そうな道を歩く体験ができます。
愛冠岬の手前にひっそり佇む、北海道大学付属の小規模博物館です。
駐車場から約300m、看板を目印に訪れやすい立地が魅力的です。
熊が出そうな鬱蒼とした自然道を歩くと、広い草原が見えてきました。あちこちに鹿の群れを観ることができました。ここの鹿たちはすべて管理されていて、個体に名前もついているそうです。
愛冠岬手前にひっそりと佇む小さな博物館で北海道大学附属の施設みたいです。子どもを連れて行きましたがとても楽しそうでした♪中には多数の標本や剥製が展示されていてなかなかボリュームがあります。種類は化石・岩石・水性生物・昆虫・鳥類・哺乳動物・魚類など多岐に渡り展示されていました。中には1950年代に作成された標本もあり年季を感じさせられます。生物が好きな人なら飽きないでしょうね。これだけ充実しているのに無料なのが驚きです。入館料を頂いてもいいのでは?と思いました。来園の際は駐車場から少し歩く必要があるのと肌寒いため上着があったほうがいいかもしれません。(岬の森の中にあるので空気が冷んやりしている)
愛冠岬に行く途中にあります。駐車場から200mほど歩きます。哺乳動物、鳥類、昆虫、魚類、鉱石、化石など充実した展示内容です。無料です入場できます。
北海道大学の付属の博物館です。ある程度人数が集まり、予約していくと解説もしていただきました。ホルマリン漬けの標本や、剥製など見どころは多いのですが、苦手な方は苦手かも。今回とても興味深かったのは、昆布の分布図と、海水温が昨今上がっているので、分布が変わる可能性ありとの事など。長昆布は日本近海では取れない貴重品になるかもしれませんね。亀の剥製もいっぱいあり、どれも網に迷ってかかった個体のようです。大きな亀で、ガメラのモデルになったものとか、浦島太郎の乗った亀のモデルになった子とか。これなら充分大人が乗れる大きさでした。化石も多く、時間があればもっとゆっくりみたい博物館です。
駐車場🅿️🚗から、約300mの位置で看板も立てられている。別名は長い名前の施設である。資料では「国立大学法人北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所アイカップ自然史博物館」なのだ👀‼️。古い伝統があり、愛冠岬の旧軍施設を利用した、付属博物館として、1951年(昭和26年)に開設されたとある🆗。(昭和63年)に改築して(平成元年)に再公開されたのだ。大学の教育と研究に資する目的で、設置されためのとあるのだ🆗。展示ロビーは1階にあり、道東地区の海産生物、鳥類、哺乳類、昆虫等々の標本、また化石や鉱物など、約2000点が展示とある☺️。今年の開館は10月31日で終了とのことだ。入館料は大人230円☺️ただし全て予約だ。
無料で楽しいのであれば星は5つでしょう。かなり見応えあります。剥製がお嫌いな方にはお勧めできませんが、リアルな生き物を間近に感じられます。
名前 |
アイカップ自然史博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0153-52-2056 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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愛冠博物館に行ってきました、自然たっぷりな中にあります無料です!ただトイレが老朽化で故障中でした、鉱石が好きなのでたまに行きます岬には鹿が居ました!