川湯神社の温泉手水、散歩日和!
川湯神社の特徴
川湯神社の手水は温泉で、ユニークな体験ができます。
神社の手前には飲泉や土俵があり、散策が楽しめます。
環境整備が行き届いており、訪れる人に清々しい印象を与えます。
キレイに環境整備されている。前回とはかなりの違いだ🆗。弟子屈町川湯温泉あげての、チカラ?の入れようで、本気度をんじた💨👀❕。川湯温泉出身の、昭和の名横綱、大鵬さん、を記念して作られた土俵もある🆗。夜間もライトアップされていて、よこを流れる温泉川の、せせらぎ音も情緒がある⤴️。
神社の手前左側に土俵があり、その手前に飲泉があります。熱くないです。コップなどはないので、手ですくって飲むかコップ持参で行くと良いです。川湯温泉は強酸性なので、ごくごく飲めるものではありません。
川湯温泉に泊まった翌朝、周りを散歩しながらお参りしました。ちょうど15円しか持ち合わせがなく、人生最大額の千円札を添えてお賽銭箱に入れました。(すみません、金額書くのはいやらしいですね。)川湯温泉と街の末永い発展を神さまにお願いしました!相撲の聖地だけあって、境内の脇に土俵があります。子供相撲が実施されるのかな?活発な相撲が行われている様子を想像しながら、心穏やかに過ごすことができた2022年6月の涼しい朝です。おすすめのスポットです!
さすが川湯温泉にある神社の手水は温泉!60度あるという注意書きがあるけど、このエリアは極寒地なので、全然大丈夫でした。キュッキュッと雪を踏みしめながの参拝です。
川湯神社(かわゆじんじゃ)は、北海道川上郡弟子屈町川湯温泉3-2-45にある神社で旧社格は無し。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)のほか、開拓三神である大國魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遲神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)で例祭日は8月28日。弟子屈神社から、北に約20km(車で30分)行ったところにある川湯温泉の市街地にある神社で、周囲は温泉街の雰囲気バリバリの所謂硫黄の匂いが漂う場所で、厳しい寒さもありなんだか温泉に入りたい気分になっちゃいます。鳥居の左側には以前にミズナラの御神木(推定樹齢300年)があったのですが、平成28年の台風で倒木してしまったようです。御祭神も神社庁の表記では天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の三神ですが由緒碑ではさらに二神が書かれています。左奥には大きな土俵があり例祭日には奉納相撲大会が開かれます。さすが大鵬の出身地ですね。手水舎に行き手を浸けてみると、あったかぁ~い!!いわゆる硫黄の香りのする温泉ですよ。周りには湯の花が付着しています。温泉の温度は60度ですが氷点下の寒空では丁度よい湯加減(笑)に変わっています。(飲用不可とも書いてありますので注意してね)拝殿に向かうもなんか物足りないと思ったら、狛犬さんはいませんでした。川湯神社にも社務所の表札がかかっている建物がありますが、本務社の弟子屈神社で受けることが出来ます。初穂料は300円。御朱印ありがとうございました。
とても珍しい神社です。手水社が水ではなく温泉です。新鮮でした。お湯の温度は60℃とちょっとどころじゃなく熱い。でも、周りは-10°近くまで下がっていたのでそこまで熱く感じませんでした。手水社がお湯というのは全国でも10箇所程あるそうですが、北海道ではここだけらしいです。
名前 |
川湯神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
015-482-2074 |
住所 |
〒088-3465 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉3丁目2−45 |
HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E5%B7%9D%E6%B9%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.2 |
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川湯にある神社。静かで朝温泉に入ったあとに参拝しました。雰囲気のいい神社です。