京都拉麺小路で味わう徳島ラーメン。
ラーメン東大 京都店の特徴
京都駅ビル10階、京都拉麺小路に位置しているお店です。
珍しい徳島ラーメンを楽しめる貴重な場所です。
すき焼き風ラーメンが魅力の一品としておすすめです。
京都駅伊勢丹の10階、京都拉麺小路にあります。土曜日の夕方でしたが空席があり待たずに入店できました。お客の半数以上がインバウンド客で欧米系の方々がほとんどでした。和牛すき焼きラーメン2,980円と云うメニューは訪日客向けかなとお思います。徳島ラーメン肉増しを注文。1,150円ですが、米ドルなら8ドルに満たない安さです。彼らにとっては凄くコスパがよいと思います。
京都駅ビル10Fの「京都拉麺小路」にあります。入口でまず食券を購入します。徳島ラーメン(並)880円にしました。公式アプリの画面の提示で、餃子がサービスになるそうでこちらのサービスも利用しました。生卵も無料だそうです。ラーメンがかなり濃くてドロッとしてたので、生卵がちょうどいい感じ。甘辛の豚バラがが柔らかくて美味しい。ラーメンは太麺でスープによく絡みます。餃子は小ぶりでしたが、餡がしっかり入っていました。こちらも美味しかったです。食べ終わってお店を出ると、さっきは並んでる人いなかったのに6.7人並んでました。ちょうどいい時に入れて良かった。
すき焼き風ラーメン狙いで来ました。早めの晩ごはんで徳島ラーメン肉増しとご飯餃子セットで1430円。ラーメンは甘めの醤油味噌スープですが麺とよく合う。麺は中細麺で柔らかめ。合うセルフ式で卵がカウンター席の中央ブースに置かれてるので卵取り放題かけ放題。卵の値上がりが激しかったときがあったのでこれは嬉しいサービスです。ご飯はややぱさついており固め餃子は温かく味は美味しかったですがフニャフニャしており小さめのサイズでした。口コミ見てると以前は卵に加えご飯も無料でお代わりできたそうなのですがコロナで値上がりしてる影響なのか出来ませんでした。ラーメン自体は量が少なめなので大食いの人には物足りないご飯と餃子のコンディションもいまいちだったので1430円はやや高く感じました。
京都では珍しい徳島ラーメン。ご当地ラーメンというものの、チェーン店かされているので、ありがたみは少し薄れますが、本格的な徳島ラーメンが食せるのはありがたい。甘口の醤油豚骨スープに、チャーシューではなく甘辛く煮た豚バラ肉。かなり濃いめの味なので、生卵をダイブさせて、バランスをとる感じです。結果、すき焼きのような味になります。足繁く通いたい…という味ではありませんが、美味しいです。たまにはこういうラーメンもいいですね!
名前 |
ラーメン東大 京都店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-344-3802 |
住所 |
〒600-8216 京都府京都市下京区塩小路下ル東塩小路町901番地 京都拉麺小路内 京都駅ビル10階 |
HP | |
評価 |
3.8 |
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京都にも東大があると聞いて訪問してみました。ラーメン小路という家の近くにあって欲しい小路にあるお店です。他のお店も気になりまくりましたが、まずはこのお店へ。徳島ラーメンなのに京都にある東大とは。入口発券機にておすすめだと思われる徳島ラーメンをオーダー。徳島ラーメン並800円白黒茶の3種類がある徳島ラーメンのうち「茶」に属するラーメンの様です。豚骨と醤油の組み合わせスープに生卵を投入するという、あまり慣れないスタイルです。甘い豚バラ肉と刻み長ネギともやし、メンマがトッピング。豚肉の甘い味わいは苦手だなあ…麺はストレートで加水率低めのパッツリ麺。粘稠度高めのスープには良い感じです。京都に居ながらにして日本全国のラーメンを食せるこの小路…侮れません。