象の鼻パークで歴史を感じる。
横浜港港湾労働者供養塔の特徴
象の鼻パーク内に位置し、歴史を感じる場所です。
多くの方々の慰霊碑として建てられた供養塔です。
近代日本のスタートを象徴する重要なスポットです。
象の鼻パーク内にあります。いつもこの近くを撮影していましたが、全然気付かず通り過ぎていました。それくらいひっそりと佇んでいます。調べたところ、「1859年の開港以来、ミナトでの仕事に生涯をささげた多くの港湾労働者のみ霊をなぐさめるために1974年、同市中区の山下ふ頭に建立。2009年に開港150周年を記念してこの地に移転した」らしいです。高さは3.3メートルある様です。港町横浜の歴史を感じるスポットです。一度撮影してしまえばもう撮ることはないのですが、近くに立ち寄った際には覗いてみようと思います。
近代日本のスタートが切られたこの地で、なれない環境、見知らぬ人・言語、未知の病気などと闘っていった、名も無い多くの方々の慰霊碑。
立派な供養塔です。
語り継いでいかないといけませんね。
名前 |
横浜港港湾労働者供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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