朱色の門から滝めぐり。
樋の口滝の特徴
朱色の小さな門と五重の塔が印象的です。
二つの滝と磐座を祀る祠が存在します。
滝を目指して険しい遊歩道を楽しめます。
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二つの滝と磐座をご神体とする祠 素晴らしい空気感 気を付けて下まで降りてください。
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岩の下まで降りないと行けませんので気をつけて下さい。
遊歩道から少し険しい所を、降りると3ヶ所の滝が見れます。
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名前 |
樋の口滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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入り口は朱色に塗られたボロボロの小さな門と五重の塔。車はそこの横スペースが空いているので横付け。昔、観光地化しようとした跡なのか、門は券売所のように中に人が入れるようになっていた。潜ったら戻ってこれないような不気味な門だけれど、頑張って門を通りすぎて歩くと、だんだん滝の音が聞こえてくる。途中までは整備した跡なのか、松林が歩けるように整備してある。そのうち少し開けた崖に行き当たると下に川と滝を見下ろすことができる。ただ、滝の近くまで行くには、急な幅の狭い小道を岩をつかみながら下るしかなく、ちょっとした冒険を覚悟しないといけないかも。雨天時、雨天後はやめた方がいいかと思う。気を付けながら下ると、岩盤の上をさらさらと流れる川の向こうに7メートルくらいの滝が岩を伝って流れ込む。川の水は綺麗とはいえず、濁ってはいないが生活用水が混ざって泡を生んでいる。けれど、私の目的は植物の撮影なので満足。こんなところに滝があるとは知らなかったのでお得な気分。