大正浪漫を感じるエリスマン邸で生プリン!
エリスマン邸の特徴
明治時代の洋風館で、スパニッシュ風の内装が魅力的です。
アントニン・レーモンド設計の建物で、現代的でも歴史を感じられます。
元町公園内にあるエリスマン邸で、生卵のせ生プリンが人気メニューです。
建物の中は、スパニッシュ風の暗い茶色を基調とした内装で、明治時代の古き良き洋風の館になっていました。1階はピアノが置いてあったり、広間に暖炉があったりと古風な感じが良かったです。2階は、建物や地域の模型があり、楽しく過ごせました。1階にカフェが併設されており、目の前の景色が緑に囲まれており涼し気な雰囲気でした。人も多くなく、過ごしやすかったです。アフォガートとアイスティーをいただきました。癖のないノーマルのバニラアイスにエスプレッソをかけていただきました。なめらかで美味しかったです。
こちらは2024年08月07日の訪問となります。山手地区に建つ七つの西洋館”山手西洋館”の一つです。近代建築の父と呼ばれたアントニン・レーモンド氏の設計で、絹糸貿易商エリスマン氏の私邸だったそうです。元は山手の別場所にあったのを1990年に移築復元したそうで。西洋館の中ではシンプルな側かと。テラス、素敵ですね。内部は白い暖炉がお洒落です。入れませんでしたが三階(小屋根裏)もあるらしいです。一階にはカフェや事務室があります。地下にはホールがあり、ウェディングなどもできるらしいですね。
Die Ellisman-Residenz, die sich im Motomachi-Park neben dem Eingang befindet und mit ihrem altmodischen Telefon, lädt einen in die Erinnerungen an die Taisho-Romanze ein. Es war einmal die Residenz von Herrn Ellisman, dem Yokohama-Manager der Seidenhandelsfirma Siebold Hegner Trading Co.Das Design stammt von dem tschechischen Architekten Antonin Raymond, der oft als der Vater der modernen Architektur bezeichnet wird. Es fühlt sich angenehmer an als viele zeitgenössische Gebäude.Die ehemalige Ellisman-Residenz war ein kostbarer Ort, der als Vorbild für Kultur und ästhetisches Bewusstsein bewahrt hätte werden sollen.The Ellisman Residence, located in the Motomachi Park next to the entrance, with its old-fashioned telephone, beckons one into the memories of Taisho romance. It was once the residence of Mr. Ellisman, the Yokohama manager of the silk trading company Siebold Hegner Trading Co.The design was by the Czech architect Antonin Raymond, often called the father of modern architecture. It feels more delightful than many contemporary buildings.The former Ellisman residence was a precious place that should have been preserved as an exemplar of culture and aesthetic consciousness.玄関横にある昔風の電話が大正浪漫の記憶へと誘う元町公園内のエリスマン邸はかつて、生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人エリスマン氏の邸宅だったそうです。設計は近代建築の父といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンド氏。現代の様々な建築物よりも素敵に感じてしまいます。旧エリスマン氏の邸宅は文化や美意識の見本として、ずっと保存されてほしい貴重な場所でした。
ゴールデンウィークに家族で訪問しました。入場料は無料で、一階と二階の展示場が利用可能です。昔の西洋館の雰囲気が味わえます。館内には喫茶店も併設されており、スパゲティボロネーゼとアイスコーヒーを頂きました。スパゲティの茹で加減も、ボロネーゼの味付けも素晴らしく、牛肉の赤ワイン煮も添えられており、非常に柔らかく素晴らしい美味しさでした。また、家族はスフレパンケーキと、抹茶アイスのワッフル添えを食べ、こちらも非常に美味しかったと絶賛しておりました。喫茶店は15時30分でオーダーストップとなります。早めの時間帯での訪問をお勧め致します。因みに、喫茶店は予約不可で混雑時は並ぶ事になりますが、館内で並べますので、暑さや寒さは気にならないと思います。
平日11時くらいに行きました。神戸と違い、入場無料なのですね!税金はこうゆうのの維持に使ってくれてるのかなあ?と思いながら、有り難く無料で入りました。カフェ利用しました。ホットコーヒーとショコラズコット。1,300円でした。カフェのあった場所は、もともとキッチン、窓側の和室を改装して室内バルコニー?っぽくしたそうです。食器も綺麗な有田焼。店員さんも田舎者が憧れるような素敵な横浜レディで、親切。気品を感じる。横浜にくると、東京よりも慣れない大都会に虚しさを感じるのですが、ここはまた訪れたい。横浜の外れにあるので、ゆっくり1時間滞在してしまいました。良い時間でした。支払いはクレジットカード使えました。
港の見える丘公園から歩いてくると、特徴的な電話ボックスがありその右奥の雰囲気ある建物です。窓の板硝子の滑らかさが甘い感じや窓の佇まいが良い感じです。山手234番館はお向かい。ベーリックホールはお隣と、山手洋館巡りで建物の並び迄含め、最も「らしい」辺りかと思います。2022年のクリスマスは、スイスを意識した展示装飾。深い赤が素敵でした。
元町公園の中にあり、エリスマン邸の他の洋館や洋館跡に囲まれています。エリスマン邸は外観の色が可愛くて、木々が生い茂り、ベンチもあるのでのんびりしたい場所です。喫茶室もあります。
うさぎのテーブルセットが可愛くとても癒される空間でした。大切に保存された素敵な建物は、眺めているだけで幸せな時間でした。とても静かな街で木陰は風も涼しくのんびり過ごせました。
「花と器のハーモニー2022」6/4-6/12の際に訪れました。本当に素晴らしい内装で沢山の方が写真を撮って楽しんでいました。
名前 |
エリスマン邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-211-1101 |
住所 |
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HP |
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/ |
評価 |
4.1 |
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カフェのみについて述べる。風情はある。景観も良い。パスタはおいしいが、1600円と高め。キッシュもおいしいが、800円。2人で訪れ、飲み物まで飲むと3500円くらいはかかります。この時期、店内が涼しいのは嬉しい。ちと、においが気になる。