漆山古民家でおいしい抹茶。
茶道CAFE 青海波の特徴
漆山古民家再生シェアスペースつるのこ内に位置しています。
おいしい抹茶と和菓子のセットが楽しめるカフェです。
落ち着いた雰囲気の中で季節のお菓子を堪能できます。
和菓子と濃茶のセット(1,800円)を頂きました。濃茶は、一口目がどろっと濃く、2口目は店主さんがとき直して柔らかく飲めます。濃茶が苦手な人でも、ほうじ茶などとのセットもあります。建物に入ったら奥に進むとあります。
すてきな和のカフェです。みなさんにおすすめできます。洗練された空間の中で、肩肘はらずほっこりとしたひとときを過ごすことができます。茶の知識は不要で安心です。
落ち着いたカフェスペース。お茶菓子とお抹茶を楽しめて、お値段は高め設定。これをどう捉えるか個人次第かな。椅子が自分には合わなかった。
漆山古民家再生シェアスペース「つるのこ」内にある茶道カフェです。2024年4月6日にオープンしたばかりの新しいお店です。お店は古民家の蔵を改装しており、入口をくぐるときに少しノスタルジックな気分になりました。店内はきれいにリノベーションされており、日本家屋の良さを生かしつつもモダンでお洒落な雰囲気です。店内には女性の店員さんが2名いらっしゃり、とても感じが良かったです。今回注文したのは「季節の和菓子と飲み物セット '濃茶'」(1,800円)です。和菓子はこのお店で作られたものではなく、全国から取り寄せているそうで、日替わりで京都の和菓子なども楽しめるそうです。この日は、山形市の「和菓子かんか」さんの「薫風(くんぷう)」が提供されました。甘さ控えめで上品な味わいで、とても美味しかったです。この和菓子をきっかけに「和菓子かんか」さんにも行ってみたいと思いました。和菓子の提供から少しして、濃茶が運ばれてきました。濃茶は、コーヒーでいうエスプレッソのようなもので、濃厚な味わいを楽しめる抹茶です。ドロリとした粘りがあり、舌の上で転がすと甘みが感じられ、これは癖になりそうな味です。粘りがあるので、飲んだ後のお椀にお茶が残ってしまいますが、白湯を入れてくれるので、薄味をもう一杯楽しむことができます。このときに小さいお菓子を提供してくれました。こちらのお菓子もお茶とよくあっていて美味しかったです。価格は少し高めに感じられるかもしれませんが、濃茶を体験したことがない方には一度試してみる価値があると思います。また、和菓子と飲み物セットには、日本茶(抹茶、さくら緑茶、自家焙煎ほうじ茶)もあり、こちらは1,100円とリーズナブルです。飲み物だけであれば、日本茶ラテ(抹茶、ほうじ茶、季節限定)は660円、テイクアウトでSサイズ550円、Lサイズ770円とお手頃です。「茶道CAFE 青海波」は、ノスタルジックな雰囲気と店員さんの感じの良さ、そして癒しの空間が魅力です。
おいしい抹茶が頂けました。またインテリアがすばらしい。とても落ち着けます。この近所でこういった嗜好のお店はなかったと思いますのでおすすめできます。抹茶で一服したあとは、帰りにパンやおむすびを買ってぶらぶらお散歩でもできたら幸せでしょう。でも名前の読みだけが気になる。とても気になる。本来は『せいがいは』ではないのか。このままでは、正解は…!の読みになってしまう。意味があれば教えてほしい。でもそんなことはどうでも良くなるくらい素敵なお店でした!
季節のお菓子が食べられて、雰囲気も落ち着いていてよかったです。
名前 |
茶道CAFE 青海波 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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今日は友人とお伺いしました。色々お話お聞きして楽しいひととき有難うございました。