民間人が行ける日本最東端。
本土最東端 納沙布岬の碑の特徴
北方領土を目の前に望む、特別なロケーションです。
民間人が訪れることができる日本最東端の名所です。
根室市街地からバスで約1時間のアクセスが必要です。
2021年の12月北海道旅行の最終目的地やっと着いた。そして、初めてきた、納沙布岬。感動きっと返して欲しい、北方領土。
最果ての街の根室の市街地から、更にバスで1時間ぐらいかかる場所にあり、とにかく遠いです。(物理的にも心理的にも)天気が良ければロシアに不法占拠されている北方領土が見え、現状の実効的な国境を感じることが出来るため、最北端の宗谷岬と比べても「最果て感」としてはこちらに軍配が上がる気がします。バスは根室駅前のバスターミナルで往復券を購入出来、若干安くなります。あと、バスターミナルで買うとQRコードでの支払いが出来ました。
一般人が行ける国土の最東端。南と西は既に完遂しているので残すは宗谷岬。天気がいまいちだったので海の様子はあまり分からなかった。納沙布岬の標柱があるので到達感は得られる。好天なら遠くに北方領土が見えるかと。
北緯43度23分06秒/東経145度48分59秒で、民間人の行ける日本最東端です。アクセスです。中標津空港、釧路空港からバスで根室駅まで行き、そこで根室交通バスの納沙布線(納沙布岬行き)に乗るのが便利でしょう。根室駅から約45分で納沙布岬に到達します。時間のある向きには、女満別から知床峠経由納沙布行きなどもお勧めです。私はレンタカーで、釧路空港~阿寒湖~網走~斜里~標津~根室~釧路の約900㎞を3泊4日で走ってきました。予算の都合で軽でしたから、結構疲れました。以前来たときは「最東端の碑」の周りにはバイクや車が集まっていましたが、今回(2022年)乗り物は離れた駐車場に停めなくてはなりませんでした。当時より周辺はよく整備されていましたが、唯一土産物店だけは昭和の香りを色濃く残していました。ちなみに民間人の行けない最東端は北緯24度17分12秒/東経153度58分50秒の南鳥島です。ぜひホンモノの「最東端の碑」の前に立ってみたいものです。
| 名前 |
本土最東端 納沙布岬の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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目の前に見えているのが北方領土。こんなに近いのですね。来て見て実感しました。