新橋演舞場で感じる 音楽と歌舞伎の魅力。
新橋演舞場の特徴
新橋演舞場ではスーパー歌舞伎ヤマトタケルなど、幅広い演目が楽しめます。
幕間に座席でお弁当が食べられ、観劇中の新しい楽しみ方があります。
近くには歌舞伎座もあり、演劇ファンには興味深い環境が整っています。
幕間に座席でお弁当を食べられるのが斬新でした!肝心のお弁当も上品な味とボリュームで美味しいです。日によっては開演前に売り切れるそうなので、余裕の有る方は開場同時くらいに入って真っ先に購入されることをおすすめします。座席は高低差があまり無いので、若干前の人の頭がかぶりますが、花道を使う演出も多く、楽しませていただきました。
今年の春「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」を観るため初訪問させていただきました。演舞場は昭和レトロな雰囲気が漂い、どこか昔の映画館のような趣もあります。受付でスーツケースを慣れた様子でさっと預かってくださったのはとても助かりました。桟敷席2列目でしたので、舞台と視線が同じ高さになり、客席全体をよく見渡せました。売店で購入したお弁当をテーブルでゆっくり食べられたのも良かったです。お弁当のお味はフツーでした。ヤマトタケルは、ダイナミックで華やかな演出が素晴らしく感動しました。兎に角お衣装がゴージャスでミュージカルを観ているようでもあり、正にスーパー歌舞伎でした。
暑い日中だったので、新橋駅から15分ぐらいかけてゆっくり歩いて向かいました。さすがメジャーな劇場、お弁当や手土産の配布を含めさまざまなオペレーションがしっかりしています。またロビー、座席、売店、通路など全て清潔さを感じさせます。お弁当はまあ普通に可もなく不可もなくなのですが、お供にしたいビールが700円なのはさすがに高いなと感じました。藤山直美さんの喜劇も楽しめました。やはりライブはいいですね。
スーパー歌舞伎三代目猿之助四十八撰の内「ヤマトタケル」を鑑賞しました。市川中車(香川照之)氏のお父様の猿之助氏が哲学者•梅原猛氏により書き下ろされた斬新な脚本を得て作り出した演目を、中車の御子息•市川團子(猿之助の孫)と共に数年ぶりに舞台を再演。澤瀉屋のプライドと歴史の重みが詰まった迫力ある舞台でした。
スーパー歌舞伎のヤマトタケルを観劇しました!人生初の歌舞伎で、分からないことも多いかと覚悟してましたが、大満足😊迫力が凄かったです!!見栄を切るシーンがカッコよくて、それだけでも見応えがありました!!言葉がゴリゴリの古文というより、現代の人が聞きやすいようにアレンジされており、置いてけぼりになれることはなかったです😊お弁当を劇場内で食べるのが有名だそうですが、時間ギリギリに行ったため、すでに完売でした💦それでも役者の方の演技の力強さ、繊細さに圧倒され、あっという間に劇が終わってしまいました!また他の歌舞伎も見たくなる、素敵なお話でした!
チケット価格や区分は演目にもよるが、3階左右席が一番安い区分になっているのであればお買い得(ヤマトタケルの場合一等16,500円、3B(右・左)三千円)ただし舞台は写真の3B20の通りかなり見切れるし、備え付けのモニターは舞台袖寄りを映すので見切れのセンター寄りにいる人は声しか聞こえない。舞台寄りになるほど死角が増える。右席は花道は全体が見える。一階から二階は登りエスカレーター(終演後は下りになる)があるが、それ以外にエレベーター、エスカレーターは無いので、階段の上り下りに不自由ある人は三階はおすすめできない。地下一階は広いトイレがあり、地下二階は館内で購入した弁当を食べたりできる広間「東」があるがこちらもアクセスは階段のみ。以前は各階ロビーでの飲食は禁じられていたが、2024年3月現在、休憩時間は自分の席でもロビーでも飲食可能。 館内レストランを利用するなら事前予約した方が良い。二階下手側の展示ケースに公演にちなんだ衣装などが展示されることが多い。1階お土産コーナーの萬年堂の和菓子が美味しい。なお、東銀座駅から行く場合、演舞場近くの出口もあるが、階段を使いたく無い場合は歌舞伎座側の出口から木挽町広場を通って歌舞伎座正面に出るエスカレーターまたは付近のエレベーターを利用して地上に出ることができる。(三番出口)
| 名前 |
新橋演舞場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3541-2600 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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新橋演舞場舞台から音楽関係まで幅広く対応できる施設であると思います⸜♡⸝近くには歌舞伎座もあり、演劇を好きな方にはいい場所だと思います…( ఠ͜ఠ )♡