三溪園のシンボル 三重塔の風情。
旧燈明寺三重塔の特徴
三溪園の象徴である旧燈明寺三重塔は、15世紀の歴史を持つ建造物です。
京都から移築された国指定重要文化財で、室町時代の風情が漂います。
高台にそびえる壮麗な塔は、訪れる人々を魅了し、絶好の撮影スポットです。
三渓園の園内でシンボル的存在。一番古く1457年に建てられた建物で重要文化財の旧燈明寺三重塔。
三溪園のシンボルタワー、燈明寺は現在の京都府木津川市にある寺、明治になり、ほぼ廃絶状態で荒廃していた寺の三重塔を、原三溪がこの地に修復移築しました、塔は15cの建築で園内最古の建造物です、去りながらも何度も見返りをしてしまう塔ですね燈明寺本堂も戦後に園に移築されており、共に国重要文化財に指定されています。
三溪園外苑にあるランドマーク。パンフレットの説明によると建築年:室町時代 康正3(1457)年移築年:大正3(1914)年京都・木津川市の燈明寺(廃寺)にあった建物。現在、関東地方にある木造の塔では最古。となっています。
室町時代のもので京都の燈明寺からこの地へ移築しました今や三渓園のシンボルタワーがこの三重塔となっております。
三溪園のシンボルタワーで荘厳。近づくとそうでも無いのはご愛嬌か。下の池の畔から眺めるのが好きかな。
三渓園のシンボル。園内の多くの建物は内部から、三重塔を眺めることが出来るようになっている。鬼瓦の威厳を感じながらも愛嬌のある顔が印象的だった。
三渓園を代表する建物中には入れませんが近くまで行くことは出来ます室町時代1457年(康正3年)の建築。京都府相楽郡加茂町(現・木津川市)より1914年に移築されました重要文化財に指定されています。
庭園全体をしっかりと締める存在。重厚感あふれる存在で素敵です。身近で見ても遠くから見ても絵になります。オススメできますね。
室町時代に建てられた、園内の建造物中、最も古い建物。大正3年に三溪園へ、京都津川市の燈明寺から移築された。正面入り口から進むと、大池が広がり、その先の小高い丘に建てられたこの塔が綺麗に見えます。この塔は三溪園を象徴する存在ですね。
名前 |
旧燈明寺三重塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-621-0634 |
住所 |
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HP |
https://www.sankeien.or.jp/learn/facilities/toumyouji_sanju/ |
評価 |
4.2 |
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少し高いので、少し歩かないと着きませんが、歩きやすいので、歩くのは苦になりません。これは見ごたえのある史跡です。