三溪園名物三渓そばの美味。
待春軒の特徴
横浜市本牧にある三溪園内の人気蕎麦店です。
名物の三渓そばはクオリティが高く、価格も魅力的です。
店の佇まいが癒やされる、落ち着いた雰囲気が魅力です。
台湾から旅行に来ました。ここの名物は三渓麺のようですが、私は食べていないので味はわかりません。園内は広いので、一回りしても疲れて喉が渇いたので、入って少し休んで宇治金時のかき氷を注文しました。店内は雰囲気も良く、店主さんも親切で、緑茶も無料で飲み放題です。ご馳走様でした!
三渓そば(大盛り:1,100円)いただきました。お茶はセルフです。う~ん、餡も大盛りでお願いします。全然絡まない笑 味はあっさりしていてもう一杯食べられるような気がしました。
この価格でこのクオリティ。施設の中だから仕方のないことなのかもしれないけれど有料施設内のうえこの価格設定は財布に痛い。せめて価格に似合う商品か、食べる雰囲気でもあればと思うがそれも無い。頑張って食事は中華街で食べるとかのプランを練って来た方がより良い。そんなことを気にする層三渓園には来ないだろうけど。
三溪園の中にあるお食事処。天気が良く暖かい日なら屋外のテラス席が気持ち良くて最高。名物は三溪麺という細い汁なしうどん。ここでしか食べられないものだし、せっかくなら食べようかな、という精神は持ち続けたい。旬彩弁当は1500円にしては中身が伴ってないが、場所代として仕方ない。
三渓園の中にある甘味処。名物とされる三渓麺(さんけいそば)をいただきました。汁なしのうどん という感じ。美味しいかと言われれば、まあまあ。カラダには良さそう。量は少なめ。小食の人にはちょうど良いでしょう。店内は三渓園の雰囲気を保ちいい感じです。
三溪園名物?である「三溪麺」をいただけます。美味しいかと聞かれれば、正直好みはかなり分かれるかなあ、という感じ。個人的には好きでしたが、香りが独特で、決して万人受けするような味ではないとだけ言っておきます。少し怖い人は無難なメニューを頼んだほうがいいかもしれません。カレーうどんも食べましたが、それはシンプルに美味しかったです。また、甘味もあるので、お昼ではなくちょっと休憩がてら立ち寄るのにもちょうど良いと思います。
三渓園内にいくつかある茶店のひとつで、三渓園名物とされる三渓麺(さんけいそば)をいただきました。三渓麺は中華麺のような黄色い麺にちらし寿司の具をのせたような料理で、お茶会で、時間をおいても手早く美味しくいただけるように工夫されています。ただこの麺、播州人にはわかると思いますが、まんま「えきそば」なんですよね。そう思いあたると、お金持ちの食した料理が妙に貧乏くさく思えます。まあ、かつて英国貴族が好んだきゅうりのサンドイッチも、現代であれば「せめてハムぐらい入れろや」としかなりませんが…。三渓園をじっくり見て回ると普通に三時間ぐらいはかかるので、小腹を満たすにはちょうどいい感じです。
名物は三渓そばとのこと。そばともちょっと異なる気がする麺の上に春巻きの具のようなものが乗っており、汁はありません。いわゆる名物です。他では味わえないので、ここはうまさよりも珍しさで選ぶのもよいでしょう。三渓そばについているのは昆布茶で、間違えて入れないようにお話があったそうですが、食べ進めて後半に入れてみたらなかなか悪くはありませんでした。辛くなったら試してください。とても雰囲気のある食事処です。開放的な席が多くあります。入口で食券を購入して席に着き、待ちます。待ち時間は短く、すぐに着丼しました。
原三渓が考案したといわれる三渓麺を注文。麺はうどんより細く沖縄そばの麺に似ている。汁はなく生姜、鞘インゲン、卵、筍などの細切りが盛ってあり、かき混ぜて食べる。味は生姜ベース。ほかでは体験できない珍しさがある。嫌味はなく食べやすい。年配のお客が多く園内という場所もあり量少ないが850円は仕方ない。話の種に食べてみる価値はある。
名前 |
待春軒 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-623-9771 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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旧燈明寺本堂の隣にあり、自然環境は良い。こちらはメインの散策路に比べて人通りは多くないが、休日や春秋のシーズンは少し混んでいる。店には屋外席や庭もあるが、店内はそれほど風情はなく、公共施設にありがちな普通の茶店である。メニューは麺類や甘味類、酒類など一通りそろっている。食事は1000円前後だから、常識的な価格設定。陽気のいい日には屋外で緑を眺めながらゆったり食事をとるのがおすすめ。