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コロナ以降、拝観料をとる場合は、観光業とみなされ、行政から各種制約が課せられることになったことを機に、ご住職の英断により拝観無料とし観光寺とは一線を画すようになったようです。それ以降、観光対象の寺院ではないため、境内は写真撮影厳禁とし、ここ松ヶ岡宝蔵も寺宝の展示を廃し、聖観音立像のみを拝む場となっています。(小物の売店は、松ヶ岡宝蔵内にあります。)コロナが落ち着き、行政による各種規制が廃止されても、上記方針は、そのまま変わらないそうです。お目当てだった「葡萄蒔絵螺鈿聖餅箱」をはじめ東慶寺の寺宝は、今後とも松ヶ岡宝蔵では拝見することができなくなっており、外部の博物館等で出張展示などの機会を待つしかないそうです。