歴代住職のお墓に参拝しよう!
印融法印の墓の特徴
歴代住職のお墓が並ぶ、印融法印の歴史が感じられます。
看板と墓地の距離がユニークで、訪れる価値があります。
印融法印という名前が気になる、深い意味が秘められています。
墓地の中の歴代住職のお墓が並んでいる中にあります。いくつかある五輪塔の中で、一番小さなものが印融法印のものになります。
この人だあれ⁉
2017/7/22参拝 印融法印とは。印融法印は1435年(永享7年)、現在の緑区である武蔵国久保で生まれた僧侶で同寺の7代目住職。85年の生涯を終えるまでの間、京都や奈良、さらに高野山に上り修行したほか、関東では弟子たちの指導に尽力したという。稀に見る学識の高さと教化の影響の甚大さ、また練達の文才等々により弘法大師の再来とまで称讃された傑僧である。どれが印融法印の墓石か分からず右往左往していると、併設している幼稚園の先生が教えに来て下さいました。一番小さなものでした。
名前 |
印融法印の墓 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-472-4728 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

看板とお墓の間が離れています。看板の写真をもとに探してみて下さい。五輪塔のお墓がたくさん並んでいるエリア(おそらく歴代住職の墓地)の中にある小さなお墓がそれです。印融の足跡はWikipediaが詳しいです。室町時代の高名な僧であり、本寺(三会寺)だけでなく関東のいくつかの寺の他、高野山の無量光院でも中興の祖と言われているようです。