霧鐘塔で探す、霧ヶ峰の秘密。
霧鐘塔の特徴
霧鐘塔は霧ヶ峰高原に位置し、濃霧の中で方向を示す役割を果たしています。
近くの霧ヶ峰ビーナスライン道の駅から徒歩でアクセスできる便利な立地です。
『霧鐘」とは視界の利かない濃霧の中で、船の衝突を避ける為に打ち鳴らされた『鐘』の事です。霧の多い山岳地帯などでは遭難対策として位置を知らせます。スマホGPSで現在地が確認できる現代では無用の長物かも知れませんが、万が一バッテリー切れなどに逢わないとも限りませんから知っておいて損は在りません。濃い霧に包まれた時、人は方位感覚を失います。遊歩道が完備されていて、道を間違えない限り大丈夫だろうと思われますが、似たような分岐点を見間違えたりする可能性が在り遭難しないとも限りません。霧が頻繁に発生し、割と人が入る山に在ります。(人が居ない場所なら要らない………)それでも誰かが鐘を鳴らさないといけないから、実用性は?『美ケ原』や『志賀高原・山田峠』でも観られますが、『恋人の聖地』宜しくガンガンんに鳴らしまくったりする人も。中にはぶら下がったのか『引綱』が切れちゃってた場所も在りました。万が一の際、人命救助の為の施設です。丁寧な扱いをお願いします。
近くの霧ヶ峰ビーナスライン道の駅から少し歩いた場所にあります。多少歩きますが、歩いて行く価値は十分にあります。塔周辺から眺められる景色は、街の喧騒を忘れさせてくれます。自分が行った時だけかもしれませんが、風が結構吹くので、ハット系の帽子や日傘など持っていく方は飛ばされないように注意してください。霧鐘塔はその名の通り、霧の中でも居場所が分かりする為に鐘を鳴らして居場所を知らせるものです。王ヶ頭にある美しの塔と同じようなものです。紐を引っ張り、鐘を揺らして鳴らすタイプです。紐は結構重たいので、お子さんだけだと厳しいかもしれません。最初にも書いた通り道の駅から少し歩きますが、塔周辺から眺められる景色は本当に素晴らしいので、ぜひ行ってみてください。
深く濃い霧で覆われることが多い霧ヶ峰高原では、濃霧の日には鐘を鳴らし、ハイカー達に方向を知らせる霧鐘塔が設置されています。霧ヶ峰高原のシンボルとして、晴れの日にはハイキングやトレッキングの目印にもなっています。富士山やアルプスの山並みを360°眺望でき関東富士見百景に選定されています。周辺にはグライダー滑走路があり絶好のロケーションです。霧ヶ峰インターチェンジ駐車場から、グライダー飛行や車山山頂を眺めながら霧鐘搭まで徒歩15分。7月上旬~8月下旬は、霧ヶ峰スキー場夏山リフトが運行します。
関東の富士見100 景霧が多い土地柄、霧で方向が分からなくなってしまった時に使用する鐘がついた塔だそう。見晴らしがめちゃくちゃ良いので、晴れている日は360度のパノラマビュー、八ヶ岳、南アルプス中央アルプスはもちろん、富士山、北アルプスの山々まで見えます🙆✨山好きな人ならかなり感動するのでは?(うちのダンナちゃんはしばらくぐるぐるが止まりませんでした笑)ビーナスラインのドライブ途中、霧の駅からちょっと歩いただけで、どこを見ても百名山が見渡せる凄い場所に感動✨
名前 |
霧鐘塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://kirigamine.suwakanko.jp/spot/%E9%9C%A7%E9%90%98%E5%A1%94/ |
評価 |
4.2 |
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霧鐘塔まで、霧ヶ峰夏山リフトを利用しました。富士山・八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・北アルプスも見えました。鐘も鳴らしてみました。