地域に愛される地下2階のお笑い劇場。
座・高円寺の特徴
駅から徒歩圏内でアクセスが便利です。
地域の方々に愛される温かな劇場です。
地下2階ではお笑いライブが体験できます。
初めて行きました。お尻が痛くなるので長時間の舞台には向いてませんが、声はやっぱりマイク通さない方が好きですね。キャパ的にこのくらいがいいです😊トイレもたくさんあるし良きですね(笑)
地域の方々に愛されている劇場だと感じます。舞台と客席が適度に近いのも特別感があります。都心までいかなくても、質の高い演劇が見られるというのは、生活が豊かになります。子どもにも見せたいです。
とっても大好きな劇場です。カフェも美味しくて素敵な雰囲気でゆったりできます。伊東豊雄さんの素晴らしい建築です。杉並の名建築を訪ねる<座・高円寺>からの記事の抜粋です。↓設計者の伊東豊雄氏が提案したのは、鉄板を使った「四角いテント小屋」であった。それは、JR中央線や環状七号線の騒音と高さ制限を考えると、大部分の施設を地下に埋め、閉じた箱にしたいと考えていたからという。それと同時に、「あえて閉ざす」ことで何か新しい芸術が生まれてくるという期待感が、うまく組み合わさると良いのではとも思っていたそうだ。実際には、1階に造る予定の座・高円寺1を「もう少し気積(※室内の空気の総量のこと)を取るために天井を高くしたい」といった検討会の意見や、鉄板の平らな屋根が高円寺の人々から不評だったことなどを踏まえ、テントのようなドレープを持つ、現在の形状となった。地上部分の構造の特徴なのだが、ここには一般の建物のような柱が一本もない。厚さ225㎜の壁が、外周と劇場とロビーの間に立ち、建物全体を支えている。厚さ225㎜の壁というのは、この建物の大きさからすると、膜のように薄い。まるで布で出来た仮設物であるテントを耐震や防火の観点から恒久的なものにするため、鉄とコンクリートのハイブリットな素材を開発し、実現したのだ。外観を特徴づけるこげ茶色に塗装された鉄板は、構造体がそのまま表現されているのである。
地下2階でお笑いライブを楽しみました。シート数も多いしフカフカ。音響や設備も最高です。駅から徒歩で数分なので便もいいしオキニの芸人が出る時は再訪したいと思います。演劇でも良さそうに思えました。
名前 |
座・高円寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3223-7500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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駅から近くてわかり易かった。トイレは1ヶ所だけなので早めに行く事おすすめします。