隠れ家的な神社で盆踊り準備中。
川向稲荷神社の特徴
大通りから少し離れた、見つけにくい綺麗な神社です。
町の公民館と併設されている、珍しい形態の神社です。
京都の伏見稲荷大社から訪れる参拝者も多い、人気のスポットです。
町の公民館と一緒になっている珍しい神社。一つの村が三つの村に分かれた時に、「うちの村は、住吉神社さんのとこにある伏見稲荷大社の分霊を頂いて勧請します。」となって、この村は稲荷神社をお祀りする村となったそうだ。近くに住吉神社が今もあります。川の氾濫か何かで神社すべてが流され、境内にあった松が流された先の土地で根付いたので、この土地を第2の稲荷神社とするみたいになる。その後、浮浪者が近くの建物(だったか、神社自体か)の放火で神社も火事となり、氏子一堂の力の結集によりコンクリートの本堂が完成する。ご苦労があったんだなー。しかし、神社でよく聞く分霊・分神のシステムって何だろう。今も分霊・分神って出来るのだろうか?うちの村はこの神様をお祀りします、で、もらえる何かなのか? 神社がすべて流されたり、火事で焼けたりで、分霊の何かは失われなかったのだろうか?オイ! 聞くのはヤボってもんだ。信仰はあなたの心の中に。他、神社の鳥居の前に川を暗渠にした後と思えるものがあり、キレイなザ・モト川って感じで面白い。
Rất hài lòng ạ
京都の伏見稲荷大社から小机住吉神社を経ていらっしゃいました。小机住吉神社は大阪の住吉大社からの分社です。関西出身なので、とても懐かしい気を感じました。
ちょっと判りにくい所に有ります。こじんまりした、何か可愛い神社です。
盆踊りの準備中。
名前 |
川向稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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大通りから目立ちにくくよく見ないと通過してしまう綺麗な神社ですね駐車場はない様子。