ミセスコンテスト後の絶品ラーメン!
昼自家製麺 夜ホルモン 頃場別邸の特徴
昼は自家製麺のラーメンを提供する魅力的な店舗です。
夜にはホルモン焼き居酒屋として楽しめる場所です。
人気が高く、開店直後には待ち客が出る賑わいがあります。
夜はホルモン焼き居酒屋、お昼はラーメンを出しているお店。カウンター席5席のみのこじんまりしたお店。なつかしい~サザンの曲が流れて~。対応良くて好印象の若いお兄ちゃんワンオペ。テーブル上に、ロースターか鍋用のガス栓が設置されています。前払い制。■ゴワゴワ 並 200g 900円バラロールチャーシュー。厚めにカットした長ねぎ。海苔。コリコリ細切りのメンマ。端に背脂を添えて。淡麗、やや塩味強めのスープ。煮干し出汁の旨味がガツンとくる!!ウェーブがかった太麺。まさにゴワゴワ、ハードな食感で、うまぁ~い!!ポキポキまではいかないかな。途中で、背脂をスープに混ぜ合わせるとコク増しに。やはり、スープの塩味の強さが気になりますね。前日の夜に食べた会津山塩ラーメンの塩味よりも強くて・・・。でも、麺は美味しかったですよ。22時からは別メニューになるようです。
12時06分到着。JR小岩駅から徒歩数分。夜はホルモン焼きの店で、昼はラーメンという二毛作。店の前には10人ほどの並び。お昼時だから仕方ない。本当に駅の近くで、ホームのアナウンスが聞こえてくる。入り口近くまで来ると、店員さんが注文を聞きに来てくれる。今回はゴワゴワ並(200g)特製 1200円大で300g、特だと400gある。麺量は二郎系ほどだから要注意。「麺かたい 量多い 煮干し」がキーワード、実に分かりやすい。12時51分入店、店内は5席。12時57分に着丼。スープをまず飲むと、煮干しのビターさが真っ先に伝わってくる。次に麺。持ち上げただけで固いのが分かる。手もみされ、ウェーブを帯びた麺はかなり暴れる。食感はバキボソ。固め好きにはかなり刺さるはず。ただ万人受けする麺ではない。相当な覚悟をもって来店すべし。味は単調なので長ネギや味玉、のり、背脂、チャーシューなどを駆使して食べ進める。背脂は甘味があってよいアクセントになる。有料でも増せるとよいと思う。後半に煮干し酢を入れてみたが、あまり変化は感じられなかった。結構入れたつもりだったが、もう少し入れてみてもよかったかも。卓上には紅生姜も用意されているので、よりサッパリさせたいのなら、そちらを使ってもよいのでは。前述の通り、正に「麺かたい 量多い 煮干し」の一杯でした。ご馳走さまでした。
土曜日午前中開店20分前に来て2人待ち。お店が開くときには行列6名程。食べたのは特製中華そば(特盛)+にくめし。口頭注文。最初にまとめると麺の太さや硬さで好みがわかれるけど、ささる人にはハマってとても美味しいラーメンです。スープは飲みやすい煮干し系に背油が混ざってコクが出てくる感じ。麺が本当にゴワゴワしていてめっちゃボキボキしてる。噛んでいて謎の中毒性があって面白い。個人的にはスープに浸かって少しふやけた位の麺が自分は一番美味しく感じた。チャーシューとご飯も美味しい。間借り営業かつ昼営業なのでちょっと来店難易度高めだけど、ここにしかない味(バランス?)だと思うので一度は来店お勧めです!お腹いっぱいで満足、ご馳走様でした。
もともとラーメン好きの私ですが、ミセスコンテストをきっかけに5ヶ月ラーメン断ち!からの〜めっちゃ久しぶりに大当たり🎯美味しいラーメン食べましたーーーーーーーーーー😋😋スープは煮干しの出汁が効いてるスッキリ系!煮干しというと私のイメージは、ドロっとしたスープだったけどあくまで淡麗で、あっさりとしながらコクがある!飲み干しちゃいました!麺が1番☝️特徴らしく自家製の太麺でゴワゴワ麺。とても硬くて小麦粉の風に強く噛みごたえがある!うどんというよりおそばの太麺。チャーシューはトロッと麺の硬さを癒してくれるような柔らかさでスルッと食べれました。ご主人1人で回していてお会計から調理を片付けまでやっているので、回転率が良いわけではなさそうでしたかお人柄が素敵で忙しいながらも気さくに話しかけてくれて、ありがたかったです〜💖「麺酒場 頃場別邸」の店舗をお昼のみ間借りしているそう。なので営業はお昼のみで15:00まで(旧TwitterのX要チェック!)
名前 |
昼自家製麺 夜ホルモン 頃場別邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6657-8997 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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平日11:05 前客1名、5分程度で満席、お並び客もその後。小岩駅から徒歩1分程度の駅チカ、THE下町の飲み屋街!をプンプン昼間でも漂わせるストリートの一画。昼間は麺、夜はホルモン。こちらにはある目的、というか一択のみなので一本釣りに伺った。ガラガラガラガラと扉を開けると目の前もうカウンター席。5席オンリーのとてもコンパクトな店内。暖かなご接客の店主さん?のワンオペ。オーダーは狙い通りゴワゴワ大(300g1000円)以前は中華そば、の記載だったみたいだけど、今はその特徴を余すことないド直球なお名前。そしてメニューの横に添えられたコピーが「麺かたい 量多い 煮干し」うーん、素晴らしい。こちらのオーナーは広告代理店なりマーケティングのお仕事を経てらっしゃるのかしら?シンプルながら全理解できる打ち出し、さらに極小な店舗で効率的に利益あげるならメニュー絞るのが当然だけど、それを類みないユニークさにして集客はかりつつ、こんな風にソーシャルで拡散させる大作戦。素晴らしい。で、着丼のラーメンはもう笑ってしまった。な、な、な、な、なんじゃこりゃ〜〜!!!!???とんでもない。ゴワゴワ、ボキボキ。こんな食感の麺、初めて食べた。スープ熱々、アッツ!正統派煮干、スッキリ清くどこかでビターな清いスープ。すごくピュア煮干しでしっかりぐぐっと美味しいです。でも、、、もう今回それはバイプレーヤー、主役は間違いなく、麺です。まず、かたい。本当にかたい。でも、生茹でとか芯があるんじゃなくしっかり火入れされてるのだけど、かたい。この硬さをラーメン他店舗さんで比較するなら、蓮爾さんや府中二郎?………いや、それより硬いし、両店に共通している極太麺ではないのが違う。麺は太麺だけど、前述の通り極太ではなく、感覚的には太麺というより中太麺くらいに入るんでは?ぶりんぶりんなちぢれ麺で単にちぢれではなく、回転が入ってる。そう、スクリュー、ちぢちぢ、からのネジネジになってるのでドリドリの中で更に技が入って芸術点が上がってる。で、かたさをさらに掘り下げ違う麺料理に広げてみると、愛知の味噌煮込みうどん、山梨の吉田のうどん、埼玉の武蔵野うどん、そのレベルにかたい。でも、何度も言うし、なんぼでも繰り返すけど、そこまで太くない。それがすごい。この強度、ものすごい筋肉質で鍛えられてる感じは、ボディビルダーというよりレスリング?そんな仕立て。また、かた麺にありがちな、小麦の生々しいクセがなく、爽やかでキレのよい味がまたすごい。清湯系のニボラーメンは細ストレート麺のボキボキスタイル、そんなのがある程度スタンダードにもなってるけど、逆のボキボキアプローチに感動した。あ、ニンニクもらってパンチ出してズルズル、ニボ酢で酸味しめてズルズルなどなど、色々やっており、また全部美味いけど、もうレビューの中心はやはり麺!ですね!ごちそうさまでした。