青山城跡で歴史を感じる。
青山城跡の特徴
北条氏の松山城の支城として歴史を生かしたスポットです。
仙元山ハイキングコースを通じて訪れることができます。
標高265メートルの山上に位置し、遺構が良く残っています。
小川町駅よりバスで10分、愛宕公園下に下車し、徒歩で10分歩くと青山城址登り口にたどり着きます。城跡へは30分前後で登城出来ます。青山城は、山頂の本丸を中心に尾根を利用しコの字に曲輪を配置された山城で、案内板があるので、曲輪、堀、土塁、堀切が見てとれ散策が、楽しい山城です。小川町の山城は、保護されて親切で良いですね。
リベンジに来ました。前回は到達出来なかったので今回再度挑戦に来ました。前回踏切渡って右側にナビ指示も駄目だった。今回は左側へ青山城跡入り口方面へ行きます。スクーターなので路肩へ止めました。車だと駐車場はありません。なので道の駅辺りが無難かと思います。わたしとしては、車なら仙元山の駐車場に止めて、仙元山の山頂からアタックした方が良さげです。入り口から二又に分かれてますが最終繋がってるので問題なし城跡まで35分掲示あります。途中の掲示板は山頂のみしか書いていません。稜線でた所で城跡表示あります。400mですロープ箇所、2箇所あります城跡到達もこれと言った物は無し。景色も駄目です。帰りは20分位です下りだし(笑)
埼玉県小川町に残る山城跡。登山口から20分ほどで辿り着きます。仙元山がある尾根上にコの字の形に構築されたこじんまりとした城です。尾根伝いにもう少し規模の大きい小倉城があることから何らかのネットワークが繋がっていたんでしょうね。小倉城は関東でも珍しい石積みの城ですが、この青山城にも郭1の南面に人工物らしい片岩の石積みが残っています。堀切なども雄大に残っており、小さいながらもそれなりに見所のある山城です。
標高265メートルの山上に作られた山城、とても人気のある仙元山ハイキングコースを使って登城ができます。このコースをたどれば名城小倉城跡まで辿ることができます。城跡は大きな堀切が二本走り、本丸跡には土塁が囲みます。古城の雰囲気に満ちたところです。
仙元山の南側、標高265mの丘陵の尾根上にあります。仙元山と北西約3kmにる小倉城と尾根続きです。三方からの尾根が交わる自然地形を利用し、最高所に本郭を配し、南東側に三の郭、南西側に二の郭をコの字に配置しています。郭間には、堀切により区切られています。本郭の南西の土塁上には片岩の石積が見られます。
青山城跡の遺構は良く残っていて見応えがあります。何度か登っています。南側からの防御の造りがいいです。またそのうち行きます。行きましたが、夏は草木がうるさく遺構があまり確認できませんが、冬が一番いいですかな!?
| 名前 |
青山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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2018/9/24北条氏の松山城の支城として腰越城とともに機能していたようだ。城は技巧的であり、主郭もまずまずの広さがある。