飛騨川バス事故の慰霊碑へ。
天心白菊の塔の特徴
飛騨川バス転落事故の悲劇を偲ぶ、慰霊碑として重要な場所です。
1968年に発生した事故の歴史を感じることができるスポットです。
水害の犠牲者を追悼するため、特別な意味を持った場所です。
以前から訪問してみたかった天心白菊の塔、行って来ました。最近移転したとの事で、本当は移転前の場所で行ってみたかったのですが移転の話を知らず、今回の訪問になりました。移転された先は駐車場の一角になります。移転前は詳細の書かれた立て看板、小さい石碑等もあったみたいですが、写真の通りオブジェとその前の石碑のみの様です。駐車場の一角なので訪問するには駐車場所など気にすることもないので良いと思います。
1968年に発生した「飛騨川バス転落事故」と同時期に発生した水害で亡くなられた方を慰霊するための慰霊碑です。飛騨川バス事故では104の方が亡くなられています。同じく周辺の集落でも水害が発生したようで、水害で亡くなられた方の慰霊碑でもあるということが書かれていて驚かされました。場所はそれなりに広く、数台程ではあるものの駐車できるようになっていました。この慰霊碑には現在の場所から移転する計画があります。移転後にはすぐ近くにある道の駅の敷地内に設置される予定ということが白川町のホームページに紹介されていました。情報の更新と詳細はそちらでおこなっているようなので、そちらから最新の情報を入手さるようにしてください。
名前 |
天心白菊の塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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飛騨川バス事故の慰霊碑が移設されました。事故現場からは離れてしまいましたが、駐車場も広いしアクセスは良くなりました。