くさぶえのみちで緑の癒し。
牛久保公園の特徴
自然豊かな牛久保公園では、緑と小川が癒しを提供します。
散歩コースが豊富で、ジョギングや家族での遊び場にも最適です。
高台から見える桜や紅葉、富士山の景観が楽しめる素晴らしいロケーションです。
自然豊かで良いところです。遊歩道になっているのでウォーキングをされる方が多いです。道幅は広いのでそれにより危ないとかはないです。禁止と書いてありながらも自転車に乗っている方は多数いらっしゃりますがこれまた特に危ない思いをしたことはないですね。池の周りにはカワセミも来ることがありカメラマンさんが多くいらっしゃいます。池にはその他、鯉や亀もいて子供は楽しいかなと(捕まえることはできません!見るだけで!)小川ではザリガニも場所によりとれますね。夏の夜にはセミの羽化を見たりカブトムシやクワガタを捕まえたりできます。クヌギの木は私が見た限りでは見当たらずコナラの木を狙って探す形になりました。
くさぶえのみち(緑道)に面した、小高い丘を中心に据えた公園。くさぶえのみちまで降りれば、公衆トイレ(男女別、および多目的)や水場を利用できるが、遊具などは皆無。頂上には八角形の雨を避けれる屋根のついた東屋が二つ設置されている。頂上には階段や坂を含むいくつかのルートでアクセスでき、最後まで坂のルートもあるので自転車で頂上まで行くことも可能(下小山歩道橋側から入るルート)。
秋口に行きました。公園でお昼ご飯を食べようと思いましたが、中々レジャーシートを敷く場所が無かった。何とか場所は見つかりましたが、草木が多く虫も沢山いるのでおすすめしません。(春は雑草がかられると思うので良いかも)
小川が流れ大きな池がある自然豊かな公園。池沿いにはベンチがあり、晴れた日は読書などとても心地が良い。歩道が広いので、ゆっくりと自転車でも走れます。
2022年4月近くのラーメン屋に来たついでに立ち寄りました。
この信号機に取り付けられている街区表示板を目にし、『牛久保』という町名、司馬遼太郎の『峠』という本で見たような気がし調べてみました。豊臣秀吉の小姓として知られた堀ナオヨリから牧野氏に長岡藩の藩主が変わり、その牧野家のご先祖様が三河地方で牛久保城を築いたという歴史の流れが本に書かれてありました。牛久保城址は室町時代、足利義晴将軍の1529年に築城され、1700年・徳川綱吉将軍の時代に廃城されたようです。明治時代、各地から北海道開拓の為にやってきた人々が自分の郷土の地名を名付けた為に、北海道では他県の縁の地名が多いそうです。なんだか日本人は、遠い昔からそういう習性があるような気がしてきました。日本人の姓にも、牛久保や牛窪という名前があることから、勢力を誇った氏が流れてきて、郷土の『牛久保』という地名を、この都筑区の場所に名付けたのかと想像しながら町歩きを楽しみました。『牛久保』は、横浜市都筑区の町名の他、茨城県ひたちなか市の町名にもありました。愛知県豊川市には牛久保町の他に牛久保駅牛久保駅通があり、牛久保という名に愛着を持っているような感じがします。Wikipediaによると・牛久保城 - 愛知県豊川市牛久保町に所在する室町・江戸時代の城跡。牛窪城とも。・牛久保六騎 - 牛久保城に拠ったと伝わる戦国期の武将・牛窪記 - 牛久保城に関する歴史史料。・牛窪密談記 - 牛久保城に関する歴史史料。と、あります。牛久保・牛窪の名前の由来がありそうでワクワクしてきます。
港北ニュータウンはグリーンマトリックスの構造の街作り、何処からでも遊歩道を通って駅に行けます。公園もいっぱい、住宅地は抜け道にならない様に、これは昭和41年からのプロジェクト、二人の不動産大先輩は凄い方々でした。今は2代目達が街を守っております。
私の毎日のお散歩コース池迄行って往復7000歩程で、コースが選べますので大変気に入っております。
草刈りがすんだばかりでスッキリしていました。
名前 |
牛久保公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-942-0606 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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この季節、緑に癒されます。