道の駅で見つけた、国産立軸水車の歴史。
日本最初 〜国產立軸水車〜の特徴
大正4年に建設された国産立軸水車が見どころです。
昭和38年まで稼働していた歴史的な発電機類が展示されています。
道の駅の端っこに位置し、気軽に訪れることができます。
2024(令和6年)5/30 13:50~14:30現在のイビデンが大正4年に藤橋村西横山の大曽根地内に建設された西横山発電所の発電機類で昭和38年まで稼動していた日本最初の国産立軸水車です。この道の駅の近くには東横山発電所がありこれらの発電所のおかげで大垣に電力が供給され発展に至ったと聞きます。日本最大と云われる徳山ダムの稼動は周辺地域にはかなりの恩恵を受けることになるのでしょう。しかし実際に見てみるとこの水車の迫力に圧倒されてしまいますよね。イビデンと言う会社も現在も存在している事はちょっと驚きですね。
| 名前 |
日本最初 〜国產立軸水車〜 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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道の駅の端っこに置かれています。日本の近代化遺産のひとつです。(2023.1.14)