歴史感じる森の広場、ザリガニ釣りで遊ぼう!
東高根遺跡の特徴
良い天気の日に心地よく散策できる広々とした芝生広場があります。
古墳時代の住居跡がある埋蔵文化財の歴史を感じる場所です。
森林公園に囲まれたのどかな環境で、ザリガニ釣りも楽しめます。
天気が良いので散歩しました。紅葉は3割程度でしたが、空気感が良かったです。
のどかで広いですね。起伏があって歩いて回るだけでも楽しいです。ザリガニ釣ってる親子がたくさんいました。
とても良い場所。春から夏にかけては色々な花が楽しめる。野鳥観察しに来る人も居るぐらい鳥がいる。鴨に餌をあげてる人が居る(やってはいけない)、芝生に簡易テント貼るのはいいけど、突然の大雨でそれを捨ててく人など一部のマナーのなってない人が居る以外は良いところ。人は多め。
陽当たり良弘暖かい広場です。風が無い日。
集落のあった広場に立派な木があります。
素晴らしい公園と池に囲まれていながら、非常に知られていますが、非常に古代の埋葬地の残りを収容しています。市内の混乱や、近くのTanzawa山脈での一日のハイキング中に休憩を取ることは間違いありません。(原文)Very little known, but housing the remainders of a very ancient burial site, while surrounded by a splendid park and pond. Definitely worth a visit to take a break from the city’s confusion and also during a day hike in the nearby Tanzawa mountain range.
朝明け方ら走り込みランニングする姿。犬を連れて散歩する人たちが見受けられる。縄文時代の遺跡と言われる場所は、小高い山全体が公園になり日ごろから環境を整備しており整えられている。アップダウンの激しい道はあちらこちらにあり運動不足の方々には程よいトレーニングになる。そのためにか朝夕の利用者は他の公園とは違い園内のどこにでも人影を見る。春夏秋冬の季節の変わり目を楽しみ、訪れる訪問者の数は以外に多い。
公園内に遺跡跡の説明板二つあり、下のように書かれてました。古代芝生広場には弥生時代後期(3世紀頃)から古墳時代後期(6世紀頃)にかけて営まれた集落が埋蔵されています。この遺跡は昭和40年代の住宅地の開発によって発見されました。その後の調査では約60軒の竪穴住居跡が確認され、広場全域では約100~150軒の竪穴住居跡があると推定されています。神奈川県はこの貴重な遺跡とその周囲に広がるシラカシ林を保護するために、昭和46年12月、東高根遺跡を神奈川県指定史跡に、東高根のシラカシ林を県指定天然記念物に指定しました。<弥生時代の人々の生活>紀元前三世紀~四世紀、弥生時代になると、大陸の影響を受けた新しい文化がおこり、稲を栽培し、土器・石器のほかに銅や鉄で作った道具を利用する生活が始まりました。弥生時代の人々はこの台地(古代芝生広場)に竪穴住居を構え、集落を形成していました。周囲の谷(湿生植物園付近)では湧水を利用して稲を栽培し、台地の周囲に広がるシラカシ林では農業に必要な鋤、鍬の柄や木製品の材料の採集、あるいはドングリなど食料となる木の実の採集が行われていたと考えられています。このように東高根森林公園には弥生時代の一集落が生活する上で必要な住居跡、農耕の場所、採集の場所が保存されており、古代の人々の生活を知るうえで、重要な公園となっています。
東高根遺跡1970年に行われた試掘トレンチ調査によって、弥生時代から古墳時代の住居跡が多数確認された埋蔵文化財の遺跡。台地全体に広がる大きな集落跡と推定されている。全面的な発掘調査は未来への課題となり、遺跡保存のために当地は埋め戻されて現在は東高根森林公園の「古代芝生広場」となっている。試掘調査で東高根遺跡から出土した土器などの遺物は、東高根森林公園のパークセンター内で展示されている。
| 名前 |
東高根遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
044-200-3306 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
現在はひたすらに芝生広場。保育園児が駆け回って微笑ましいです☺️弥生時代の方々は自分たちが暮らしたその上を年月が経って子供が駆け回るなんて想像もしなかったでしょうね。私達が暮らしている土地も2000年後には地中かもしれません。なんか感慨深くなっちゃった遺跡でした笑。