鬼ノ城の広々曲輪で冒険!
経山城跡の特徴
経山城跡の頂上は広い曲輪が複数存在し魅力的です。
鬼ノ城の休憩所からのアクセスが非常に良好です。
砂川の森への自然道は傾斜が急で冒険心を刺激します。
思った通り道の整備はされて居ました。高梁川 吉備路が一望出来ます。鬼ノ城に来られたら是非経山城跡に寄って見て下さい。
鬼ノ城の休憩所から歩いて下りました。途中で山に入りソコから、山道を登ります。途中傾斜があるので、歩ける靴で行くこと。また雨後は地滑りするかもです。休憩所にあった、写真の遺構がよくわかりませんでしたが、それっぽいものを撮影して帰りました。
鬼の釜近くからの登山口から登り、砂川の森へ下るルートで登りましたが、砂川の森へ降りる自然道は傾斜がきつい所があります。滑りやすいので、注意が必要です。
遺構は探さないと見つかりませんがしっかりありました。
名前 |
経山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.soja.okayama.jp/bunka/kanko/shitei_bunkazai/si/si_32.html |
評価 |
3.6 |
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頂上には複数面の曲輪があり、広かった。合戦が二回あったらしいが、ともに攻撃をしのいだと。毛利方に属した城で、備中高松城水攻めの時に自刃した清水宗治の娘が城主に嫁いだらしい。西には、秋葉山、井山城跡、その対岸にある尾根の荒平山城跡、その背後の正木山が確認できた。その裏側には、鬼身城跡がある。毛利と対峙した三村元親の弟が城主で、眼下に見える高梁川の右岸の伊與部山にあった夕部山城に入った小早川隆景と対峙したことになる。ここからの景色は戦国の屏風絵の構図のようだ。