千曲川沿いで馬と出会う。
旧佐々木家住宅の特徴
内馬屋と飼桶の大きさから馬を飼育していた可能性がある施設です。
千曲川沿いの名主の家として、歴史を感じられる場所です。
正門から入り、水車小屋の前を歩くと、旧佐々木家住宅に到着します。
こんな景色、なかなか見られないと思います。これを都心から1時間で来れる川崎市で見られる幸せ。イベントの時にここで頂いたお茶は格別でした。
正門側から入園し、水車小屋の前を通ると佐々木家です。長めの縁側が印象的な建物です。秋には柿を干してますが大変綺麗です。
千曲川沿いの名主の家。屋根は半切妻の兜造り。
かつては長野県内にあった旧佐々木家住宅。この住宅は、名主さんが住んでいたことから「名主の家」とも呼ばれている。外には便所、中には囲炉裏や機織り機、壺🏺などの昔ながらの道具が展示されている。
名前 |
旧佐々木家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.9 |
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内馬屋と飼桶の大きさから二頭もしくは親子の馬を飼育可能だったのでは?と推察します。その馬屋の上階が養蚕に用いられた部屋で、繭の収穫が終わったあとは寺子屋として活用されたとボランティアスタッフの方にご教授いただきました。ありがとうございました。