時代劇の舞台、八丁目宿へ!
鈴木家住宅の特徴
奥州街道にある江戸時代の宿場町の歴史を感じる場所です。
戸板を上に上げる独特な構造が印象的でした。
時代劇の世界に迷い込んだような雰囲気が魅力的です。
福島県福島市松川町にある、江戸時代、奥州街道の宿場町、八丁目宿の馬宿。
鈴木家は屋根の葺き替え中でした。屋号は「赤浦屋」さんといい、奥州街道に面する宿場町・八丁目宿本町(福島県松川町)の馬宿です。工事で建物が覆われていたので、土間の内側に馬の面倒を見るために設けれた大きなマヤ(内厩)は見ることができませんでした。鈴木家では最初は12頭の馬、明治初年にはこれを14頭分の馬の面倒が見れる大きさにマヤを拡張したと云われています。
奥州街道にあった馬宿、旧鈴木家住宅。馬喰や馬方を寝止まりさせていたと言われる。建物内には囲炉裏や釜戸など、昔ながらの物が展示されている。
時代劇の世界です。こんなもんが残ってるのですね。
名前 |
鈴木家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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戸板を上に上げる構造になっているのに注目。