白馬渓の石橋巡り、心躍る自然。
白馬渓の特徴
白馬渓は、庭園石工が架けた八基の石橋が点在する歴史的な渓谷です。
渡る橋ごとに自然の美しさを感じながら、心弾む写真撮影を楽しむことができます。
鳥居を潜って出会う新緑と小さな滝が、訪れる人々に癒しを与えるスポットです。
23-11/25 山の上の池まではプチ登山。運動靴必須。登り口に杖置いてるから、膝や腿に自身がない方はご使用を。温かい地域だからか、まだ赤く色づきそうだけど、黄色やオレンジの色合いは良かった👍🍁
温暖化のせいか余り紅葉していなかった。もっと紅くなっていれば良かったがいい景色でした。
1832年に臼杵藩の庭園石工が伊勢参りに行けない人々の為に伊勢神宮外宮の祭神豊受比賣神の分霊を祀って白馬渓大神宮を創建し、四季の花木を植樹したのが始まりの渓谷そんな渓谷の木々の間を渓流が流れる様子が白馬が駆けるようである事からこの名称で呼ばれる紅葉スポットだとか併し今回の目的は季節柄紅葉ではない何はともあれ鳥居を潜り目的地を目指すAM7:16山田橋二つ目の鳥居を潜ると水の流れる音が聴こえるそして川に架かる石橋・山田橋が直ぐに現れる白馬渓には臼杵藩の庭園石工が架けた八基の石橋があるらしい此はその最初の石橋それを渡ると新緑映える自然が広がるAM7:17筋違橋山田橋を渡ると直ぐに目に入った二本目の石橋流石は庭園石工が架けた橋だ自然に溶け込んで良い雰囲気を醸し出しているまだ歩き始めたばかりだと云うのに写真撮り捲りだwAM7:21豊川橋自然を感じて、風景を楽しみ三本目の石橋へ少しばかりだが躑躅が咲いていた緑の中に突如現れた鮮やかにして華やかな自然が生んだ演出に我れ心弾むこの空間を今、独占である♪AM7:23御祓橋今までの石橋とは異なり眼鏡橋な造りの四本目の石橋そんな石橋の前に小さな滝?が流れている橋の名称からして此処で身を浄めてたのだろうかそれにしてもこんな小さな二連アーチ橋は初めて観たかも…そして石垣美を堪能しつつ坂を登るAM7:28浮橋既に御払橋から見えていた五本目の橋灯籠の間を抜けると架かっている滝口に設置された太鼓橋である橋を渡ると三本目の鳥居を潜るAM7:30五十鈴橋この橋を渡った直ぐの所に東屋みたいな建物があり、余り目立たない六本目の橋である東屋はまるで川床の様に造られている能舞台なのか、はたまた神楽殿なのか此処から既に滝らしき流れが聴こえるあれに見えるは滝かな?と云う事は滝を眺める為の東屋なんだろうかAM7:35宇治橋白馬渓の説明書きが置かれているその案内板の上を見ると何故か二本の百日紅に注連縄…その先は神域なんだろうか?何はともあれ手を合わせておくAM7:37宇治滝(仮)宇治橋の直ぐ横に流れる滝なので差し詰そう呼んでおくとするか水量は少ないが何となく惹かれるものがある滝壺に入る滝行は自粛しているので止めておくがもっと水量があったら打たれてみたい滝だった五十鈴橋から見えていた滝は此だAM7:40手水舎宇治橋を渡り、坂を登ると手拭いが掛かっていたのでやっぱり滝行用なのかなと思ったらその横に石鉢柄杓も用意されているどうやら宇治滝から引いた天然水の手水見た目、決して綺麗な水では無いけど手を洗う、口を濯ぐAM7:46岩橋石板を三枚並べただけの橋八本目のこの橋、調べてみると白馬渓で多く見られた太鼓橋だったらしい崩れたのかな?そんな橋の横には滝らしき流れが…三段になっている段瀑である水量が少ないだけで充分立派な滝である此が今回目指してた五十鈴の滝なんだろうか?少し形状が違う気がする…とりあえずカメラに収めておくAM7:48白馬渓大神宮宇治滝の真上と思われる所にヒッソリと佇んでいたソコソコ立派な神社前述した様に豊受比賣神の分霊を祀った大神宮である榊も供えられてるし管理はちゃんとされているみたいだ社額には誠克亭と基家邦と書かれているAM7:54白馬亭貯め池が広がる白馬渓登頂部になるのかな?そんな池の畔に佇む休憩所とりあえず池の畔をグルッと回ってみたが水気はない此処で白馬渓は終りの様だすると五十鈴滝はどれだったのだろう?後で調べてみると宇治滝と勝手に名付けた滝がそうだったらしい…AM8:09五十鈴の滝で戻って再観瀑画像で見たより全然水量が少なかったから此が目的の滝だとは思わなかった💦でも考えてみればそうだよな手前に五十鈴橋あったし、観瀑用と思われる東屋あったし…併しもっと水量が多い時に観てみたいものだ。
名前 |
白馬渓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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ちゃんとスニーカー!必須トレッキング気分でした静かで素敵な場所です。