日本橋で味わう富山の魚。
能登の特徴
日本橋もみじ通りに位置し、魚料理の定食が楽しめる居酒屋です。
富山県黒部出身のオーナーが提供する新鮮な富山の魚があります。
東京の中心で味わう富山のお酒と魚はとてもありがたい体験です。
なかなか初見では入り難い雰囲気もあるが、入ってみると落ち着く空間。これまでの夜の訪問(数回)ではコロナで閑古鳥が鳴いている様子だが、マスターは丁寧な仕事をします。魚良し、日本酒良しでリピ確定。料理は丁寧ですが、空いていても提供まで時間は少しかかる印象。会話控えめにというテプラが多めなので、騒ぐのには向いてなさそうです。
満足です!焼き加減も当然ですが味も最高!ごはんとお味噌汁も美味しかったです♪
4月に転職し、早1月が経過。仕事にもある程度慣れ、様々な面で安定感が増して忙しくも充実した日々を得ている。やり甲斐は遥かに前職よりも高く、なんでもっと早くと悔やむ事さえある。(まあそんなんゆーても仕方ない)さて、そんな日々を切り取ってみるとこの日は日本橋のビル街にある築年数のかなり経っているビルの改修工事現場へ仲間と往訪。次の予定が新宿駅付近にあり、その道中に当店に立ち寄った。ここは天下の日本橋一丁目。界隈の小洒落た店やら大通りに面した路面店は大して美味くもないのに馬鹿高い事必至な町並み。であるから、積極的に可及的に速やかにと裏路地を探訪しつつ、労働効率を考慮し駅へも近づいていく。この辺の勤勉さがしゅういちろおならではだ。(自画自賛)さて、しばし歩き、ひっそりとこじんまりと佇む居酒屋の「能登」が見えてきた。バブル期特有の超コワモテでイカツイんだけども、話してみると優しくて暖かった先輩と訪問して以来だから25年ぶり位に往訪。半地下風の店で、一見入りにくさ満点だが、入れば清潔感のある居酒屋風情。スタッフもさすが日本橋、丁寧でそこはかとなく感じる品格が好ましく感じる。もちのろんで昼飯利用で。(笑)鯖の文化干し定食900円。場所柄若干割高に感じるけれども焼き立ての魚が昼に食えるのが有り難く。大きめな鯖はこんがりと焼き上げられて文句無しの仕上がり。味噌汁をもう少し多めに欲しいのと白飯が今回だけなのか少し硬めにすぎたか。まあ、問題の無い範囲である。魅夜脂多さんと同じく、貧乏、肥満、高血圧、高脂血(違うのは妻帯者である事のみ)の我が身に鯖のナンチャラヘキサエン酸みたいのが必須であるからして、これからも折に触れて往訪することとなろう。さあ、これから張り切って大手町、新宿、京急蒲田へ。
日本橋一丁目居酒屋能登オーナーさんは富山県黒部のご出身美味しい富山の魚がいただけます東京の真ん中で富山の魚をつつきながら、富山のお酒をいただくありがたいですね。
| 名前 |
能登 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3231-5506 |
| 住所 |
|
| 評価 |
3.9 |
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日本橋もみじ通りにある魚料理の定食屋さんです。ぶりの照焼定食を食べました。薄味で体によさそうです。家庭料理の雰囲気もよかったです。