桜三分咲きの浅井山公園、優雅な散策を!
浅井山公園の特徴
敷地が広く、散策しやすい環境が魅力です。
噴水や遊具、健康器具が揃って子供連れにも最適です。
温古井池は歴史が深く、写真撮影にも最適なスポットです。
のんびりと園内を散策できます。桜の季節にはピッタリ!薔薇園もあり、タイミング合えば、何種類もの薔薇が見られ圧巻です。
3月22日に行きましたが桜は三分咲きです。園内のため池は大変広くのんびりとした雰囲気がとても気持ちいいです。
『浅井山公園』敷地内に噴水、遊具、健康器具等、色々あり、敷地もそこそこ広いです。釣り可能エリアがあり、沢山の方が釣りを楽しんでみえていました。駐車場も無料で台数停めれるので、平日だと、 寄りやすいと思います。平日でも駐車場がだいぶいっぱいだったので、土日は時間によっては停めれないかもしれません。公園内には様々な鳥がきていたり、植物も色々な物が生えていました。奥側にバラの花壇があり、そちらも綺麗でした。釣りをする方、カメラを撮る方だと、より楽しめると思います。駐車場は季節に寄って開いている時間が違うので、ご注意です。敷地内にトイレが2ヵ所ありました。
冬場に写真撮影で行きました。無料の駐車場は朝から満車で、皆さんここにある池で釣りをされているようです。夏場はもっと草木が覆っていて、森林浴な雰囲気なのかもしれませんが、冬場は少し寂しい感じがする公園です。地元の方のお散歩コースといった感じでしょうか。敷地面積はそこそこありますし、中心部に特徴的な大きな池があるので、もう少し全体的にあかぬけた作りにすれば、随分と立派な公園になるのではないかと思うのですが、自治体の方頑張っていただけませんかね。
温古井池は、平安時代よりまえからあったという話。浅山公園にある温古井池は、平安時代尾張三名泉の一つであった「浅井の温故井」に由来しています。当時、温故井は浅井神社(温古井池の北にある)付近にあったとされます。江戸時代、温古井池は、尾張藩が所有していた池でした。1811年(文化8年)、尾張藩主 徳川斉朝が落馬で負傷したさい、御殿医の森林平(浅井万金膏の製造・販売者)の治療により完治しました。そのお礼として、森林平に温古井池が与えられ、以降、森氏の庭園となったとされます。その後、太平洋戦争の影響で手入れが行き届かなくなり、一旦は荒れ果ててしまいました。昭和37年に篤志家・森氏より庭の一部の寄贈を受け、市が『浅井山公園』として整備されました。浅井山公園の敷地の半分以上が温故井池(おんこいいけ)で構成されています。温故井池には、鮒や鯉が多く生息していて、水鳥たちも過ごすおだやかな場所です。休日ともなると、多くの釣り人が糸を垂らし、緩やかな時間が漂う場所となりました。
名前 |
浅井山公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0586-28-8634 |
住所 |
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HP |
http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/shisetsu/kouen/1017179/1017417/1009341.html |
評価 |
3.7 |
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平日のお昼過ぎに行きました。駐車場も公園内も適度も日陰があって過ごしやすかったです。園内には飲料の自動販売機があります、トイレも数ヶ所にありましたがあまり綺麗ではありませんでした。