沖風の歴史を感じる丘。
勝浦平和観音 (旧日本海軍駆逐艦沖風慰霊碑)の特徴
太平洋戦争中の沈没した駆逐艦沖風の碑です。
沖風乗組員を供養するための特別な場所です。
壮大な眺望が楽しめる丘に位置しています。
偶然見つけて立ち寄りました。人通りの少ない場所にひっそりと佇んでいました。
太平洋戦争真っ只中の昭和18年、米潜水艦の雷撃により沈没した、大日本帝国海軍駆逐艦沖風乗組員の慰霊碑です。戦乱激しい南太平洋ではなく、むしろ平和に近い本土近くの対潜哨戒中の出来事。慰霊碑はこれ以上無いロケーションに建っています、しかし高齢者にはかなりきつい階段をあがらないといけないので、、遺族の訪問は如何ほどに、、、
日本海軍の駆逐艦・沖風の船員を供養する為に設けられた慰霊碑の丘です。大正時代に建造された船でゼロ戦のパイロットが海に不時着した際の救助などを任務にしてました。横須賀の部隊に在籍してましたが、勝浦の灯台沖で任務中にアメリカの潜水艦から魚雷攻撃を受けて沈没1943年の1月の出来事でした。戦没者リストが墓石の横にあります。
名前 |
勝浦平和観音 (旧日本海軍駆逐艦沖風慰霊碑) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0470-73-6665 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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眺めのよいところでした。