歴史感じる地王山の枝垂れ桜。
宝幢寺の特徴
江戸期から続く歴史ある新義真言宗智山派の寺院です。
季節ごとに楽しめる美しい枝垂れ桜や紅葉があります。
河童の伝説が残る由緒あるお寺、散歩にも最適です。
マルシェが盛大に開催されました。地域に根差した良いお寺です。
時々お寺でのイベントが開催されているようです。駐車場は近くに加え、裏手にも結構な台数が停められます。紅葉も綺麗ですが、桜や梅の方が見応えがあるかもしれません。
真言宗智山派の寺院です。14世紀後半室町時代創建との伝承のようですが、詳細は不明です。現存する建物類の主体は、江戸時代のもののようです。江戸時代には、徳川幕府の尊崇を集めたようです。延命地蔵尊が本尊とのこと。
3月17日 早咲きのしだれ桜🌸咲き始めました。夜はライトアップされ 一段と美しくこれから見頃を迎えます。:°ஐ..♡*
地王山地蔵院寳幢寺。真言宗智山派の寺院。御本尊は薬師如来像。
ちょうど枝垂れ桜が見頃の頃に。見事な桜でした。居住エリアの中にあり観光地ではない為に道路が狭いので注意は必要。また駐車場は東雲閣と兼用で、葬儀が行われている事もあるのでそこも注意。
枝垂れ桜が満開でした。遠くに行かなくても小さな名所はいっぱいありますね。
散歩の途中で伺いました。静かなお寺さんです、季節により梅や桜が綺麗でとても癒やされます。
枝垂れ桜が咲きだしていました🌸毎年 キレイな花を咲かせてくれます。
名前 |
宝幢寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-471-0064 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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正式には地王山地蔵院寳幢寺と称し、江戸期には醍醐三宝院を本山としていましたが、明治二十七年から京都智積院を本山とする新義真言宗智山派となりました。その創建年代については、建武元年(一三三四)四月に祐円上人が開山したという説や、現在の寺の門外の西方にあった墓場の中の地蔵堂を基に天正年中(一五七三〜九二)に新寺として開山したという説、もともと現在の敷島神社付近にあったものが、柏の城が城主大石信濃守の子息大石四郎の屋敷跡といわれる現在の地へ移転してきたという説などがあり、未だ定説はありません。しかし、いずれの説をとるにせよ柏の城落城後に現在の地に建立または移転されたのではないかと推測されています。「新編武蔵風土記稿」によれば、三代将軍家光が鷹狩りの際休息したのが機縁となって、慶安元年(一六四八)に御朱印地十石を賜り、また、境内が狭いと言って門前に一町歩加増してくれたとの記述がみえます。更に「此辺ニテノ大寺ニテ、末寺三ヶ寺アリ」とあり、当時よりこの辺でも大きな寺院であったということがわかります。なお、この寺には「お地蔵さんとカッパ」という伝説や「ほっぺたの黒いお地蔵さん」という伝説などが伝わっています。