松庵稲荷神社で安らぎを。
西高井戸松庵稲荷神社の特徴
五日市街道沿いに位置する、こぢんまりとした稲荷神社です。
鳥居左側にある狐のミイラが祀られた祠がユニークです。
多くの樹木に囲まれた、落ち着きのある独特な雰囲気を楽しめます。
五日市街道沿いの稲荷神社⛩こじんまりとしていますか、大きな木に囲まれていてとても良い雰囲気の神社でした。お稲荷様ということで、お狐様がたくさんいらっしゃいました。山門のお狐様が可愛らしいです🤘
吉祥寺で働いていた頃、JR中央線吉祥寺駅からの終電に間に合わなかった時に、深夜、五日市街道を歩いて帰ったのですが、その時、前を良く通ったのが、こちらの神社です。昼間は、あまり前を通らないので良く分からないのですが、深夜の境内は、いくつかの電球に照らされて、非常に神秘的なものでした。(時々、電気が消してあります。)暑い夏や、寒い冬等、色々な季節を歩きましたが、前を通ると何かほっとするものを感じます。最近は、前を通らなくなったのですが、機会があれば、また、訪れたいです。(深夜は、静かにお願いします。)
とても雰囲気のあるお大きな稲荷さま。舞殿もあって、美しい!お祭りに訪れてみたい❤️祀られているという狐のミイラのお話は切ない😭
東京郊外にありがちな良く言えば落ち着きのある、悪く言えばちょっと怖い神社です。
樹木が多くて独特な雰囲気がある稲荷神社でした。
鳥居左側の祠に狐のミイラが神様のお使い様として祀られてます。神様の眷属となり安らかなことを祈ります。境内は欅の大きな樹々があり、落ち着きますね。
安らぎを与えてくれる大切な場所です。
西高井戸松庵稲荷神社。名称の松庵は旧松庵村から。御祭神は受持命。明治12年の「神社明細帳」には境内は民有地であったこと、氏子戸数は五戸であったことが分かるかとから、この地域によく見られた邸内社だったことが窺い知れます。鳥居を潜って左側にある小社は「狐のミイラの小祠」として知られていますが、狐のミイラは見ることはできません。また、小祠の裏手には元禄3年(1690)、元禄6年(1693)銘の庚申塔と石祠(せきし)があり、元禄3年の庚申塚には「武州野方領松庵新田」と彫られといます。
松庵稲荷神社。JR中央線、総武線、西荻窪駅から徒歩で10分ほど。五日市街道沿いにあります。
| 名前 |
西高井戸松庵稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3332-4856 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
東京都杉並区松庵の五日市街道沿いに鎮座する西高井戸松庵稲荷神社の書き置き御朱印を頂き参拝しました。万治年間(1658年〜1660年)に松庵という医者により拓かれた旧松庵村の鎮守。因みに松庵は吉祥寺の五日市街道沿いにある、安養寺の供養塔に書かれている荻野松庵その人のことだと言われています。元々この稲荷神社は、明治維新の際に廃寺となった円光寺の境内社でした。現在も稲荷神社の裏手には円光寺歴代住職の墓があります。それから後、昭和9年に隣村の中高井戸村の鎮守である稲荷神社を合祀し現在に至ります。御朱印は浜田山の下高井戸八幡神社で授与頂けます。こちらの下高井戸八幡神社では、本務社であるこちらの下高井戸八幡神社と、他の兼務社の高井戸第六天神社、久我山稲荷神社、宮前春日神社の御朱印も授与しておられます。最寄り駅は、西高井戸松庵稲荷神社はJR中央線西荻窪駅。御朱印を頒布している下高井戸八幡神社は井の頭線浜田山駅です。