パーキングから眺める函嶺洞門。
函嶺洞門の特徴
箱根駅伝で有名な函嶺洞門が近くにあります。
1931年に竣工した重要文化財の歴史が感じられます。
パーキングからの一望できる絶景が楽しめます。
函嶺は箱根山の別名です。洞門の老朽化で崩落の可能性があることからバイパスが整備され、現在は通行することが出来ません。本格的な山登りを前に、かつては箱根駅伝の多くの名ランナーが駆け抜けた美しい遺産です。
1931年(昭和6年)に竣工し、2014年まで使用されていて重要文化財にも登録されている函嶺洞門です。現在は通行止めでフェンスがあるので近づけないが、コンクリートのカーブ状の曲線がカッコイイ。付近にある旭橋と千歳橋も合わせて見学するのがおすすめです。駐車場は函嶺洞門に無料の駐車場がありますが上り側に5台位、下り側に20台位しかないのでほぼ満車状態です。
若い頃に何気なく通ってた函嶺洞門、今は通れないと思うと記憶を蘇らすのに必死です。当時は、道幅狭くて崩れたら死ぬなと思いつつ。wアーチ形から見える景色を見ると、「箱根に来た!」なと。箱根駅伝が放送されるようになって有名になったんでしょうね。自分も放送されるようになってから名前を憶えましたから。上下線両側に駐車スペースがあるので、ちょっと休憩をしながら函嶺洞門と眼下に流れる早川を見るのも一興ですね。国道一号線がルート変更になり、トイレもある駐車場ができたのも良かった。箱根路は渋滞になったらトイレが大変ですからね。ちなみに、トイレのある下り側には滝のようなものもあるので、水の流れが好きな人は、こちらで癒されるのもあり。箱根バスフリー券とか持ってたら、塔ノ沢バス停で降りて次のバスまで休憩するのも良いかも。
現在、函嶺洞門は通行できませんが、道路を挟んで駐車場がありますので、そちらから見る事ができます。11月後半から12月にかけて函嶺洞門の上に生い茂る木々の紅葉がとても綺麗です。箱根駅伝でもよくテレビに映る場所です。駐車場にはトイレもあります。箱根湯本駅から徒歩15分。
箱根駅伝でとても有名な ”函嶺洞門” です。関東大震災の時に崩落した崖下に、鉄筋コンクリート造にて落石防護施設として築かれたそうです。昭和6年竣工との事。竣工当時はたぶん、コンクリートむき出しの上部であったと思うのですが、段々と崩れ落ちてきたた土砂に覆われて、今はすっかり木が生えてしまっています。現在はう回路ができたため、通行することはできません。早川を挟んで駐車場、トイレ等が整備されていて、ちょっとした観光名所です。因みに、すぐ上流の ”千歳橋”、下流の ”旭橋” と共に、重要文化財に指定されています。
名前 |
函嶺洞門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0460-85-7410 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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川の対岸にパーキングが出来て一望できる様になっています!遺跡が自然に飲み込まれていく様で好きな場所です!