六道地蔵が衆生を救う。
六道地蔵の特徴
国道一号線沿いの精進池対岸に位置する歴史的な場所です。
六道寺には6基の地蔵があり、衆生を救う役割を持っています。
七湯の枝折の絵図に記載される賽河原地蔵堂の名を持つ重要な寺院です。
国道一号線沿い精進池の反対側にある六道地蔵。精進池の小道から国道一号線の下をくぐっていけます。ちょっとわくわくドキドキするような感じでした。観光協会によると、鎌倉時代に彫られたもので、江戸時代末期の野火で失ったものを昭和、平成と修理をし現在にいたるそうです。ちなみに六動とは、天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄の世界を意味し、六動地蔵はその世界の案内人を意味してるそうです。芦ノ湖も近いのでスルーしがちですが、たまには寄ってみるのも良いかも。こちらから精進池を眺めることができます。国道一号線をくぐるのが、別世界に行くような感覚で面白かったです。
途中の道も整備されて歩きやすかったです石仏がとても大きく圧倒されました。後世に残して行きたい場所です。
扉は閉まっていた為仏像見れず。石仏群と歴史館側から精進池の方面を歩き地下道を歩くと行けます。地下道は雰囲気があり良いです。建物の中からウグイスらしき鳴き声が…
2020年4月7日湯坂路を登ってやってきました。地下道を通ると祠が見えます。その中は大きな仏様があります。大きな岩に掘った磨崖仏です。素晴らしい。
再訪 六道地蔵 白毫から光を放つ❗「七湯の枝折」(文化八年)の絵図に依れば当時は「賽河原地蔵堂」と呼称されていたらしい眉間から光を放つ不思議な毛2018/12/30仏法十界論 (生命の状態)仏界菩薩界縁覚界声聞界天界人界修羅界畜生界餓鬼界地獄界地獄~天界が六道寺では6基の地蔵が鎮座していて、それぞれ分担して六道の衆生を救う🎵六道地蔵は1基で六道の衆生を救う🎵今日は雨で視界も悪く俺の未来も先が見え難いが、六道地蔵に対面したので……♪2019/07/16
名前 |
六道地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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歴史を感じます。大きな仏像が大切にされている。昔は、仏像の前は水が張っていたのでしょうか?