太宰治ゆかりの玉川上水。
玉鹿石(太宰治入水の地)の特徴
玉川上水沿いには、太宰治ゆかりの玉鹿石が置かれています。
太宰治が入水した地点の近くに、思いを馳せるスポットがあります。
ここでは、青森県の金木町産の石を見つけられることが魅力です。
特に説明板などはありません。
入水地点の碑として玉川上水風の散歩道程脇に金木町産の玉鹿石と共にが置かれ目印となっているが発見された場所は1.3km程下流の現明星通りに架かる新橋辺りまで流されたらしい。
今は水流がとても細い。
ちょっと早いですが、太宰治の桜桃忌が近いということで、玉川上水へ来ました。太宰の故郷の玉鹿石が置かれています。太宰の作品だとの『待つ』『女生徒』が好きです#ちょっとはやい桜桃記(忌)#桜桃忌。
ここには、遊歩道が有ります。JR三鷹駅から徒歩3分くらいです。是非、お散歩して見て下さい。
思ったより小さめだが、綺麗でした。
三鷹は太宰治のゆかりの地、駅南口を出て線路沿いに左へ往けば、“かぜのみち”と呼ばれる玉川上水がある。その側道に五所川原から運ばれた石碑『玉鹿石』が置かれていて、この辺りで太宰治は入水したという。1948年、私はまだ8歳だったが、叔父から入水したことを聞かされた。“太宰治って誰だろう”と思ったが、大の太宰ファンだった叔父の慌てぶりを今もはっきり覚えている。のちになって読んだ『ヴィヨンの妻』や『日の出前』に、このあたりが記されていました。上水は春は桜、初冬には紅葉の美しい所です。三鷹には太宰治の史跡が19ゲ所あり、駅前のコラルビルに『太宰治展示室』がオープンしました。合わせて観覧下さい。太宰治の一面を知ることができます。
太宰治が入水した場所とされる箇所に置かれた石です。遺族への配慮もあり、直接的な表現はありませんが、太宰治の故郷である金木産であることが、その事を物語っています。
太宰治が入水した地点らしいです。ウチの祖母が家を貸してました…家賃の支払い悪かったみたい。
| 名前 |
玉鹿石(太宰治入水の地) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.mitaka.lg.jp/dazai/dazaitomitaka/yukari.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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恋人と玉川上水に入水して最期を迎えた。入水した場所はここだが、遺体が見つかった場所は井の頭線公園の新橋らへんというのは有名な話みたい。