銀閣寺近く、友との出会い。
Bar電球の特徴
銀閣寺近辺に位置し、夜の静かな雰囲気を楽しめるお店です。
日本酒の種類が豊富で、マスターが親切で温かみを感じる空間です。
おでんやパスタも楽しめる日本酒バーで、居心地が良くリピーターが多い店です。
近所なので何回か赴いています。ご飯が美味しくて、店主さんは顔を覚えてくれて気さくで良い人ですお酒も好きなのを聞いておすすめを出してくれます。今のところ全部当たりです。果実酒もありますし、気楽に飲めますね。
居酒屋ではなく日本酒バーだが、おでんやパスタもあって簡単な食事も取れる。肴も結構あり、もちろん日本酒も豊富で20種類近くがグラスで提供されていた。スタッフもフレンドリーで、こちらのフワフワした好みに的確な銘柄を打ち返してくれる。席数は少し控え目で常連さん多し。金曜の20時前に訪問した際は一番乗りだったが、21過ぎにはカウンターが全て埋まった。週末に行きたいなら早めの時間帯でどうぞ。
週末は混んでることが多いけど、平日はゆったり美味しいお酒を楽しめる素敵な空間。
とても暖かみのあるバーです。日本酒の種類が豊富で、好みなどをお伝えするとおすすめを選んでいただけます。お料理も素朴なお味でおいしかったです。
夜8時を過ぎるとメインの通りも薄暗く、食事出来るお店もバタバタ閉まっていく銀閣寺に近いこの近辺で、脇道に向かってぼぉ〜っと「私を誘う」ネオンがあって引き込まれるように入ったお店。新潟出身で京都の芸術大学出身の若きマスター(29歳だとか。以前は演劇をやっていて舞台の方を専門に教えていたらしい)がやる、店のデザインやインテリアが洋風だけれど日本酒の種類が豊富なバー。日本酒が多いのに何故か料理は洋風な物が多い…という、一見ミスマッチ感があるお店。その理由はと言うと、以前のオーナーさんが日本酒を多く扱っていた(マスターは元お客でそれを引き継いだ)事とマスターが元々イタリアンの厨房で働いていた、かららしい。私はあまり日本酒を飲まないけれど、マスターに「辛めのお酒を」と注文して飲んだのが写真の二種類。いやー美味しくてグビグビイケました、やばいです。そして料理。どれも美味しくて(刺し身がピンぼけしてますが(-_-;))初めて食べる料理もあって大満足でした!キャベツのステーキにアンチョビソースがかかってるなんて、今まで食べたことがなかったし、本当にお初の「万願寺唐辛子」。夏場しかないらしく、ピーマンより甘いけれど、たまに辛い物があって、それに当たったら「当たり」なのだとか。私は一個だけそれに当たりました!そして万願寺唐辛子の「赤」これは早くて8月遅くて11月までしか出回らず、農家直送の物を使っているこのお店では赤も青も私が訪問した(9月30日)がラストだったそうです。この万願寺唐辛子。焼いた青も美味しかったですが、「赤」をペーストにしてカリカリにしたフランスパンに塗ったカナッペ、その自然の甘さと旨さに驚きました。お替りして店にある物全部いただきました。瓶詰めで売ってたら良いのに!と思う美味しさで、来年また食べに来よう!そう思いました。
日本酒の種類が豊富で、マスターも親切で居心地が良いお店でした。京都のお酒があるのは勿論、左京区のお酒もあり良かった。じゃばら酒(和歌山の柑橘類)など珍しい果実酒もありました。
名前 |
Bar電球 |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-5069-0692 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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ここで出会えた友人、有識者は数知れず。日本酒の風味を、人柄やシチュエーションに喩えながら楽しくお酒を選べるお店です。お料理とお酒のことをただただ愛するマスターが、こだわりの一品を提供してくださいます。店内の音楽は日本の70~2000年代の落ち着いた歌謡がやや多めで、いつも何となく賑やかです。日替わりのパスタ(1,000円)は秀逸で、ペペロンチーノやカルボナーラを代表に、旬の食材で美味しくいただけます。焼き加減が素晴らしい万願寺唐辛子、1,000円の盛り合わせ(パテなど)を注文するのが、間違いないです。カウンターに座れば、愉快な対話に満ちた一夜の始まりです。