肌が喜ぶ乳白色の玉子湯。
高湯温泉 旅館玉子湯の特徴
硫黄泉の最高峰、乳白色の湯が心地よい温泉です。
茅葺きの湯小屋が風情を生み出す特別な空間です。
源泉掛け流しの温泉で、肌が喜ぶ体験ができます。
建物🏠部屋は少し古いですが人気の温泉です。140年の歴史があります。茅葺き屋根の温泉は味が有りますね。 ロビーものんびりできます。賄いさんはじめ皆さん感じが良くまた来たいと感じました。近くにも観光地が多く良い所お勧めできます。
温泉最高です。雪の頃の露天風呂に入ってみたいくらい開放的で自然の中の温泉で気持ち良い。平日なのに沢山の人が泊まっています。食事も美味しい。ちょっと廊下が古めかしいが部屋の中はとても綺麗。
ツールドふくしまサイクリング「いわき浜海道70」に参加したあとに伺いました。翌日は磐梯吾妻スカイラインを走るため、その拠点として選びました。夕食は18時からと19時からです。到着したのが18時半過ぎだったため、すぐに食事会場に行って、豪華な夕食をいただきました。メインは福島県産牛しゃぶしゃぶでしたが、海の幸もあり、福島を満喫できる食事でした。温泉は白濁した硫黄泉です。2箇所の内湯ほか、広い露天風呂があり、のんびりとくつろぎました。貸切露天風呂もあります。朝食前に朝風呂にも入り、硫黄泉を満喫しました。朝食も品数が多く、お腹いっぱいになりました。日帰り入浴も1000円でできます。
硫黄分が多い温泉らしい泉質でお風呂の数も多く、温泉が楽しめました。食事やサービスも良かったです。温泉は、フロントと同じ階の4Fには内湯の大浴場「滝の湯」があり、露天風呂には洗い場が無いので最初に身体を洗うのによさそうです。1Fにも内湯「仙気の湯」がありました。1F玄関から宿のサンダルをはいて出た正面に、茅葺き屋根の湯小屋「玉子湯」がありました。明治元年設立だそうで、浴槽の周りに更衣室の棚がある昔ながらの歴史を感じる温泉でした。湯小屋の隣に温泉の源泉があり、お湯がコンコンと湧き出る様子は周りの硫黄分の黄色できれいでした。坂道を下ると、貸し出し露天風呂、露天風呂「天渓の湯」、足湯の順に並んでいました。「天渓の湯」は露天風呂で浴槽が2つもありました。お湯は熱くないのでゆったりできました。翌朝には男女入れ替えになるので両方の計4つのお風呂に入れました。
この宿の最大の売りは「玉子湯」でしょう。泉質が良いのはもちろん、建物がなんとも風情があり貴重な存在です(新しくこういう建物は造れないでしょう)。各客室からの風景の一部としてもgoodですし、屋外の各温泉施設の中核的存在で、ここから足湯までの間は、ミニチュアの温泉街のようです。食事もおいしく、従業員の皆さんの対応も良く(人手をおしみなく投入している感じでした)、幸せな時間を過ごせました。ちょっと気になったのは、部屋のじゅうたんがかなりすり切れていたことですが、それくらいしかありませんでした。
2021年の11月に訪問。旅館となっていますが、結構大き目な温泉施設で、表から見ると2階建て位に見えますが、実際には4階建て位の大きな施設。部屋数も相当な数あるんじゃないでしょうか?いわゆる学校の校舎風な佇まいは、最初に入る時は、あれっ?と思う人も居るかもしれません。(3Fがフロントになっている感じですね)ただ、反対側の湯小屋を見ただけで、一気に印象が変わってきます。特に夜間の風景はとても風情があり、なんか秘湯感満載で一気に気分が高揚します。以前に同じ高湯の安達屋旅館に宿泊時にも感想を記載しましたが、この高湯温泉、こじんまりした小さい湯舟の方が堪能出来るような気がします。そういう意味では、この玉子湯の湯小屋、最高でした。ピリっとする強酸性な感じと、ちょっと熱めの湯温素晴らしかったです。高湯というと、白濁した湯という印象ですが、この湯小屋は湯の花が比較的少なめなのか、少し透明感があります。ちょっと離れたところにある露天風呂は高湯温泉らしい?白濁な湯でしたね。少しぬるめに感じました。夕食はお部屋毎に個室が準備されており、ゆったりお食事出来ました。安達屋旅館さん同様に炉端焼きでしたね。湯治宿みたいな側面もありそうで、自炊設備等もあるらしいです。内湯以外は外に出て歩いていかないと駄目なので、真冬の豪雪時は結構大変かもですね。でも、素晴らしい景色なんだろうな~と思います。
湯質、景観は日本一だと思います。じゃらんやトリップアドバイザーで🥇取る理由がわかります。私的な🥈は鳴子温泉🥉は明礬温泉。福島駅から宿泊者は送迎バスがあり、帰る時は、旅館の皆さまで手を振って送り出して頂けます。外風呂は、雪見の季節は絶景です。風情を感じられる良い旅館です。ロビーの無料コーヒーも嬉しい。
2022年8月日帰りで利用しました。大人一人1000円です。タオルはついていません。14:00までに退館する必要があります。入り口入ったら検温消毒を行い、左手ロッカーで靴をしまってスリッパを履き、入り口正面の券売機で日帰り券を買ってフロントに出して入館できます。はじめてだとわかりづらいと感じました。泉質は白濁した硫黄臭のするお湯です。湯温度もちょうどよいです。フロントは4Fで右に進むと大浴場があります。左にすすみエレベータで1Fに降り、奥に進むと露天風呂に行けます。露天風呂は、茅葺小屋の「玉子湯」と露天の「天溪の湯」、あと足湯と女性専用風呂があるようです。それぞれ脱衣所があり、場所が離れているので、入るたびに衣服の着脱が必要です。洗い場がないので、体についた温泉を流すことはできないのでご注意ください。洗い場は4F大浴場にありますので、最後に4F大浴場で体を洗うのがよいでしょう。
福島県では屈指の老舗旅館だと思われます。建物は確かに古いのですが、よく手入れされていて、清潔です。高湯温泉というロケーションにあり、福島西口駅からバス利用で40分くらいで着きます。福島市内に積雪のない冬場でも玉子湯あたりの高所にまで来ると雪景色が一面に広がっていることもしばしば。即ち手軽に来れて、情緒溢れる場所にあります。スタッフの応対もよく、余分な気兼ねが必要ないので、リラックスできます。温泉の泉質について、白濁した硫黄泉で、なかなかよい泉質です。また、食事については、手抜きが見られず、安心して心行くまで料理を堪能できました。
| 名前 |
高湯温泉 旅館玉子湯 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
024-591-1171 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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日帰り入浴させて頂きました屋外の露天風呂と内湯(どちらも混浴無しです)お湯が白色の湯で湯の花ほちらほら有り40度ぐらいかと思います硫化水素の匂い(いわゆる卵の腐った匂い)が強くは無いですが有ります。露天風呂は川辺りにありますが川は見えず山の紅葉(10/23で未だでした)を楽しむ感じだと思います男用露天風呂は多分客室から一部見えると思いますエレベーターは有るものの階段とかも有るので車椅子は無料だと思います。