圧巻の横穴式、感動の古墳体験!
東谷山白鳥古墳の特徴
東谷山白鳥古墳は、志段味古墳群に唯一無二の横穴式石室を有しています。
縁を感じる6世紀末の円墳で、整備された石室が魅力的です。
古墳の説明音声案内があり、訪れる楽しみが増します。
高蔵寺方面から瀬戸市に向かう途中国道155号線を自転車で走っているとなんかあったのでよってみました。この辺りは古墳群がどうので古墳がいっぱいあるのは知っていました。いくつか立ち寄ったこともありますが土が少し盛り上がっているだけのようなものもあるので期待してませんでした。しかしこの古墳はその中でも結構見ごたえがあると思います。スロープ状の入り口から入りました。土地の規模は大きくはない小さな公園程度のものですがこんもり土が盛ってありいかにも何かありますといった様子。高さは3mはあると思います。なんとなく反対にまわってみると鉄の柵で扉のようなものがこしらえてあり異様な感じ。中を覗いてみるとライトアップされ石室がしっかりとした状態で残っているのがみられます。扉の横にあるスイッチを押すと古墳の説明ナレーションが流れます。石をつんで部屋が作られておりまさに日本の小さなピラミッドだ!と思いしばらく覗いて見ていました通りすがりに見ただけで詳しく確認してはいませんが駐車場はすぐ近くには無かったと思います。近所にある小さな公園といった大きさです。見られる物はこの一点で期待して見に行くと大したことないものかもしれませんが、通りがかりに見つけたのですごくスゴイ物に出くわした感覚でした。すごくロマンを感じる遺跡です。
東谷山白鳥古墳は、原型がほとんど変わらず、横穴式石室が、志段味古墳群の群集墳のなかで唯一、ほぼ完全な状態で残っていますよ。自然にライトが付くので、石室の構造が良く見えて、石室の形は、石室の幅が奥から入口に向かって徐々に狭まっていて、入口に、インターホンで、解説が聞くことができますよ。入口は2箇所で、階段が有り、その奥に車イスでも見学できる、道が整備されていますよ。白鳥古墳駐車場からは、徒歩約5分程度で行けますよ。
東谷山白鳥古墳は、6世紀末(古墳時代終末期)の円墳。東谷山の麓にある約50基ほどの古墳群の中で唯一完全な形で確認されている横穴式石室があり、全長約9.8m、高さ約2.4mの大きさで、管理用扉の窓から確認することができます。古墳を撮影した写真をミュージアムの受付で提示すると文化遺産カードがいただけます。駐車スペースはなく、白鳥塚古墳の駐車スペースに停めて、歩いて5分ほどです。
この古墳のある道路は、主人が時々仕事で通るので、よく知ってました。いつも入り口が空いているそうです。この日(土曜日の夕方)は、鍵がかかっていましたが、上の隙間から中は見られましたのでとても興奮しました。
横穴式古墳でいかにも古墳という感じの古墳。白鳥塚古墳の駐車場から歩いてきた。中はカギがかかってたものの中身が見れた。古墳の中ってこんな感じなのかなと想像する。音声ガイドもよかった。
古墳の中は普通なかなか見れないですがここはしっかりと整備されて横穴式の石室がよく見えますまたインターホンのボタンがあってそれを押すと音声が流れて古墳の説明をしてくれます小さな古墳でしたが 見てみるとすごく感動しました ただし駐車場がないのが玉に瑕でした。
名前 |
東谷山白鳥古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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県下3番目の規模だそう。階段で登ることができます。少し離れたところに石室が現存しています。