スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
姫塚古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
住宅地に有ります。コンモリと盛り上がった古墳を登ると、周辺がよく見渡せました。以下引用させて頂きました。遺跡名姫塚古墳遺跡名かなひめづかこふん所在地大分県日田市大字高瀬銭渕町/高瀬字塚脇日田市の高瀬生産森林組合が保有していた「姫塚古墳」(同市高瀬)が市に寄贈され9日、感謝状が贈られた。5世紀ごろの豪族の墓とみられ、、今後は市が管理し、歴史学習などに活用してもらいたい考え 姫塚古墳は3隈川沿いの住宅街にある高さ約3メートルの丘で、市内で唯一、竪穴式石室を備えている。1945年ごろ、故賀川光夫別府大教授の調査で竪穴式石室2室があることが判明。88年の本格調査で直径20メ ートルを超える円墳だったことが分かった。一帯からは北部九州では珍しいヘビ形の剣や鉄製のやじりなども出土している 組合では周囲にサクラなどを植えて整備していたが、遺跡保全と教育利用のため3月30日に市に寄贈。古墳では5番目の市文化財にも指定された。市内には約80の古墳があり、国文化財にガランドヤ古墳群(同市石 井)など3カ所、県文化財に3カ所が指定されている。