1301年創建、伊豆の歴史感!
帰一寺の特徴
伊豆88ヶ所巡礼の2番札所として知られているお寺です。
正安3年(1301年)に創建された歴史深い場所です。
周囲の自然環境や文化財としての価値が評価されています。
伊豆88ヶ所巡礼でお参りいたしました。松崎町の少し奥まった場所にある大きなお寺です。突然参拝したにも関わらず、美人の若奥様が快く御朱印を押して頂けて大変感謝しております。ありがとうございました。また近くに行くことがありましたら、お参りさせていただきたいと思います。
周りの環境も好きです。お寺さんでは、裏の庭も拝見させて頂きました。ありがとうございました。
文化財として町で保存管理して欲しいです❗
40年近く前の子供の頃、法事で訪れました。その際、ここで耳を蜂に刺された苦々しい記憶が…💦 今となっては笑い話ですけどね(笑)当時、じっと出来なかった子供にもお坊さんは優しく接してくださり、腫れ上がる耳を冷やしたり薬草を煎じて下さった記憶も、同時に残っています。趣がある、雰囲気のいいお寺さんです。
(きいちじ)伊豆横道三十三観音、2番札所です。臨済宗、建長寺派の寺院です。1301年(正安3年)創建。仏教文化が体験出来る伊豆南部髄一の名刹です。総門から伸びる参道は、樹木が払われてスッキリしていますが、山門大棟刻まれた葵の紋に、伊豆南部隋一の名刹の風格が漂っています。寺は1301年に中国の高僧・一山一寧国師が開山したそうです、北条氏や徳川歴代の保護を受け、臨済宗建長寺派の中本山として、一時は50の末寺を束ねるまでに隆盛していました。本尊は行基菩薩が刻んだと伝わる世観世音菩薩ですが、経堂に祀る弁財天は聖徳太子作と言われています。この輪蔵構造の経堂には、役6700巻の大蔵経と大般若経が奉納されていて、一周させれば全教本を一回読むのと同じ功徳があると言われていて、拝観も可能です。そして、写経や座禅、精進料理などが一般体験できます。(要予約)現在の本堂は1848年の再建で、棟梁は名工・石田半兵衛が務めたものです。毎年11月25日の一山国師の命日には寺宝の肖像画が開帳されます。本堂裏に広がる庭は、安土桃山から江戸前期の作庭家・小堀遠州の弟子が手掛けたと伝えられ、伊豆三大名園の一つに数えられています。
正安3年(1301年)創建。元朝出身の名僧、一山国師により開山された臨済宗建長寺派の名刹。西伊豆地区の中本山。本尊は聖観音菩薩。
名前 |
帰一寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-43-0213 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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歴史を感じるいいお寺です。