尾張一宮城跡、歴史の息吹。
一宮城跡の特徴
尾張一宮城は1570年頃に築かれた平城です。
三菱UFJ銀行の隣にある石碑や説明プレートが目印です。
東海テレビ『スイッチ』で紹介された歴史的スポットです。
尾張一宮城は、神主であり戦国武将だった関成重が元亀元年(1570年)頃に築いた平城です。関家はもともと美濃国の出ですが、浅井長政攻めの功績により信長から尾張国一宮を知行されました。しかし長男の成政が小牧・長久手の戦いで戦死すると、やがてほどなく廃城になります。現在一宮城の遺構はありませんが、大通り沿いの銀行の前に石碑とプレートがありました。
東海テレビ『スイッチ』のコーナー「マツケンさんぽ」で、マツケンさんが歩き止まった場所であり、行ってみることにした。以前、真清田神社などで何度か降りてる駅であったが、三菱UFJ銀行の一宮城跡を完全に見落としていた…というより、気付かないでいた。そこで、番組を観て確認しに行ったのである。まぁ、こんなものか〜ってよりは、ここは城の通りでもあったようだし、この辺にはあったのかなと。通帳記入が溜まってたので、通帳をわざわざ持参して、ここで通帳記入してみました。御利益あるかもしれない。また、説明書きの鉄のプレート下にライターなどゴミがあったので、回収しておきました。※パワースポット訪れた際には、ボランティアでしております。
三菱UFJ銀行の脇に、石板と説明プレートが設置されています。駅ができて放射線状に開発されたのか、城跡により昔から城を中心に城下町があったのかは、調べていないので分からないです。
一宮城の跡地には、現在三菱UFJ銀行一宮支店が建ってます。銀行の入口付近の片隅に、一宮城跡と書かれた石碑があります😊遺構等はありませんが、ここに城があったんだなぁ、と想像すると感慨深いです。元々廃城になってたので遺構がないのも致し方ないかなぁ😅一宮城は平重盛の子孫、伊勢関氏が治めてたそうです😅伊勢からは少し遠いような...戦国時代には、関長安が織田信長や羽柴秀吉に仕えてたとのこと。名鉄一宮駅から歩いて5分くらいの場所です。近くにお越しの際は、商店街をぶらぶらしながら一宮城跡へ行くのもいいかもしれませんね!なんもないけど😁
名前 |
一宮城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/hokenjo/kenkoushien/1044113/1009979/1013840.html |
評価 |
3.0 |
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一階が銀行のビル、その前にポツンと石碑が。説明板もあった。遺構は皆無。城跡碑を設置してくれているだけでもいいじゃないか、それだけでいいじゃないか、と私は思うにゃん。