道なき道を行く冒険。
走古丹 先端の特徴
荒涼とした景色が広がり、なんにもないを味わえる特別な場所です。
車の通行が難しい砂利道が続く、ドキドキ感のあるアクセスが魅力です。
人気のエサヌカ線を超える、隠れた絶景スポットがここにあります。
景色はめっちゃいいです、荒涼として「なんにもない」を味わえます。が!西の砂地に伸びる枝道には入らないほうが良いです。航空写真で見るとここから西に少し砂地の道が伸びてて、終端が広場で折り返せるように見えるのですが……進入したら最後こうなります(笑)四駆の車でもハマる時はハマりますし、結構な頻度でスタック救援依頼が来ると隊員の方がおっしゃってました。JAFの救援で40分〜1時間は掛かりますし非会員なら救援費用も掛かります。大人しくコンクリートの上でUターンしましょう。
最果て。満足できます。本格4WD(ジムニー、ランクルなど)じゃないと車で先端まで来れません。でなければ15分程度歩く必要ありです。ご注意ください。
まあ、こんな所をG マップで探している人は多くないと思うので打ち明けますが、ここは人気のエサヌカ線よりいいんじゃないかな。まず、平日だが、車がいない、人もいない、しかし、シカはいる、熊もいる。バイクの方は立ちゴケに注意⚠️砂砂利なのでUターンして簡単に立ちゴケしました。アスファルトと違って、起こそうとしても前に動くだけ。車がいない、人もいない。鹿と熊はいます。ご用心してくださいね。
別海方面(野付半島側)と根室方面を結ぶ国道244号線の途中にT字路で入る所があります。先端に行くためには途中でまた左折する箇所があるので入ります。先端の手前では砂地を越えるため、乗用車なら良いですがオンロードバイクでは大変かも知れません。観光地にもなっていない、世界から忘れられた無名の道路を走るような穴場みたいな道です。先端まで行って戻るまで1時間もかからないので、野付半島や根室へ向かう方は是非寄り道してみてください。
名前 |
走古丹 先端 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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走古丹かなり先端まで来ると…道が砂に埋もれてるマジかーーーースタックしたら抜け出せないしなぁ…車から降りて少し走って確認しながらゆっくり走らせる朝からドキドキやなぁ完全に砂利道になった…砂成分が多くハマらないかドキドキするまたコンクリ道になったどゆこと????ところどころ舗装されていないのはどういう意味なのか…砂利道を走ると舗装されている道のありがたみがもの凄くよくわかる道路が舗装されていて当たり前の世代にとってはある意味貴重な体験だ引きで撮るとこーんな感じ四駆ならどこでもガシガシ走っていけるんやろけどなぁどこからが砂浜でどこが道路なのかかなり曖昧停車しては走って確認して停車しては走っての繰り返し朝からええ運動ですわ普通車が進入出来る限界に到着ここから先はスタックしそうなので徒歩で散策してみる湾の内側は緑豊かな美しい湿地帯になってる湾の外側には波消しブロックが侵食を防いでる面白いものを見つけたきっと何か柵のようなものが建てられていたのだろう長年の潮風と波によって腐食して意味不明な突起物の列になってた文明の痕跡など人類が居なくなってしまえばあっという間にこの世から消え去ってしまうのだろう自然が元に戻ろうとするチカラは半端ないコレがなんだったのか?どういう目的でここに築かれたのか?気になる巨大な波消しブロックをも簡単に飲み込む大自然湾の内側は至って穏やか美しい湿地帯の草原が広がっています波が創り出す自然の造形こういうの見ていて本当に楽しい内側の湿地帯エリアによって生えてる植物が違っていてほんと面白いデザインされたかのようで配色が美しい湾の内側と外側で漂着物の雰囲気が違っていて趣きが異なるのも面白いわーいわーい先端が見えてきた先端に到着👍🏻また一箇所地図を塗りつぶせて嬉しい振り返るとこんな感じ振り返ってみると結構やばいところに立ってるなぁと感じる潮が満ちると帰れなくなるね…(笑)色々と大変だったけれど、ここまで来て良かった〜