住宅街の小社、トトロの木!
藤森稲荷神社の特徴
小さな公園が隣接しており、子どもたちの遊び場として人気です。
大榎を従えた朱の社で、特有の雰囲気を感じられます。
入口には穴が空いた木があり、トトロの寝床として伝わっています。
季節外れなので、藤棚の棚だけ見て来ました。
隣の小さな公園からも階段でつながっている神社で、子どもの遊び場になっていそう。
小さい公園が隣接していて我が家の子供たちは好きな場所です。ただ、薄暗い民家の中にあるので、子供だけだと少し不安な感じもします。
住宅街の中にポツンとあるとても小さな藤森稲荷神社です。車もスレ違えないような狭い道の脇に位置していて普通に訪れる事は少ない神社だと思います。(狭山湖周辺の散策路には指定されていますが……)作品中に出てくる神社とは違い小さい社殿では有りますが、ココは所沢を舞台にした宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」のモデル神社とも推察されています。社殿脇に小さいながらも根に穴の開いたご神木が有ります‼️(相当小さい木でトトロの大きさは入れませんが…😅)、また周囲に「トトロの森」が保存されている事も事由です。ココ以外に八国山がある(トトロ作品内では七国山)周辺地区もモデル候補ですが、コチラの地域には適度な神社は無いようです…( >Д<;)昭和30年代と違ってこの辺りは住宅街となってしまっていますが、地形等から映画のあの舞台を想像してみるのはとても良いと思います。
藤森神社の入口に根元が大きく穴が空いた木が立ってます言い伝えでは実はこの木トトロの寝床だそうですガッカリする位チンケな木ですがたまに通ってニコニコ顔になってます。
保存樹の藤が植えられていて夏場も暗っぽい高台の公園があります藤棚の下に砂場があり蚊が多そうです。
ほぼ毎日、参拝に行かせていただいています。いつもお護りいただいております。ありがたきことですm(_ _)mよく、藤森神社と間違われるのですが、そちらではなく、こちらは稲荷社です。隣に小さな公園があり、藤棚があります。よって、藤森稲荷となったのでありましょうか。社殿の裏手に、「狐の抜け穴」と呼ばれる穴があいています。お狐さまが出入りするようです。初午の日の週末に、地元の人たちのお祭りが行われているようです。トトロの森の入り口にある、とても素晴らしい神社です。
小さなお社です。隣に小さな児童公園もあります。
大榎を従えた朱の社。隣には藤棚が有る公園。
| 名前 |
藤森稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
所沢市内には、坂の下、城などにも藤森稲荷があります。ここは最も有名なもの。ソメイヨシノが葉桜になった4月なかばかわ中旬頃、境内の八重桜、藤棚のフジが咲きほこり、農家のツツジや花々と相まって、穏やかな日ざしとともに、社のある丘の上全体が異世界のようになります。藤があるから藤森稲荷なのか、かつて東国で藤森稲荷と呼ばれた伏見稲荷から分社したから藤森稲荷なのかは謎のままです。南の谷下はトトロの森の水田です。社の北の坂下の小川は小豆とぎが出たという。