ヤオコー美術館の美しさと、伊藤若冲の絵。
佐野市立吉澤記念美術館の特徴
外観がヤオコー美術館に似ている美術館です。
山本茜さんの截金ガラス作品が7点展示されています。
入場料520円で伊藤若冲の採蟲譜が見られます。
小さな美術館ですが截金ガラス作家の山本茜さんの作品が7点も展示されていて今ブームの源氏物語をテーマに素晴らしい作品が一堂展示されて見応えある展覧会でした。
美しい美術館です。こじんまりしていますが建物も素晴らしく、展示も品格がありました。撮影okの展示もあり一般人に優しい美術館です。
ナイトミュージアム葛生で行きましたとてもキレイでした。
展示品も建物も葛生のために寄贈されたものという経緯は大変素晴らしいのですが、展示品が少なく、目新しさもない割に520円はちょっと高いかな。
入場料520円で伊藤若冲の採蟲譜が見られます。ただし、長い巻物なので前期と後期に分けて展示していました。
伊藤若冲の絵を見に行きましたが、自分は伊藤若冲をよく分からず…そのかわり谷文晁の絵が見れたので満足。絵以外にも壺なども有り。
| 名前 |
佐野市立吉澤記念美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0283-86-2008 |
| HP |
https://www.city.sano.lg.jp/sp/yoshizawakinembijutsukan/index.html |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
訪ねる度に思うのは、外観が雰囲気がヤオコー美術館と似ている点です。「源氏物語とみやび」の企画展。大河ドラマにも関連して平安時代の雅を拝見。板谷波山の陶磁器、若冲の菜蟲譜も何度も鑑賞したい作品が有ります。