シオワッカ公園で冷泉を体感!
シオワッカ公園(石灰華半ドーム)の特徴
シオワッカ公園では、石灰華ドームの美しい景観を楽しめます。
螺湾川の袂に位置し、道々664号線沿いからアクセスも良好です。
石段の階段を登ることで、周囲の自然を存分に堪能できます。
シオワッカはドームの頂上から流れ出る冷泉から炭酸カルシウム(CaCO3)が沈殿し、ドーム状に成長したもので、螺湾川の袂のシオワッカ公園で見ることが出来ます。
国道241号線を、阿寒湖畔から足寄市街地に向くと、螺湾地区で分岐する、道々664号線沿いに流れている螺湾川がある。螺湾川にかかる橋のたもと一帯が公園である。木製の遊歩道(階段)を川に向かって、降りていくと、分岐になるが左手方に、世界的に貴重な、むき出しのような、ドーム状の岩がある。「石灰華半ドーム」シオワッカが、河岸段丘にあるのだ👏。私ら凡人には、ただの赤茶けた石か、岩の崩れた塊にしか見えないが、地質学上は世界的にも、珍しいとの事なのだ👀‼️。公園の反対側に駐車場🅿️🚗も整備されている☺️。
足寄側から国道で釧路方面に向かう道から、螺湾で右に折れ、オンネトーに向かう途中にあります。知らないと見逃すかもです。シオワッカとはアイヌ語でシオ\u003d飲めない、毒の、ワッカ\u003d水、という意味のようです。非常に珍しい自然造形です。詳細は足寄の教育委員会サイトより抜粋。シオワッカは、ドームの頂上から流れ出る冷泉から炭酸カルシウム(CaCO3)が沈殿し、ドーム状に成長したものです。ここでは炭酸カルシウム鉱物である方解石が主となっていますが、世界的にも稀な炭酸カルシウム鉱物3種類が確認されました。春先にはファテライト、夏にはモノハイドロカルサイト、冬にはイカアイトができており、これら3種類の炭酸カルシウム鉱物か冷泉から、また同じ場所でできるのはシオワッカだけであり、中でもイカアイトの陸上での発見は世界で2番目に当たります。
足寄町シオワッカ公園と言う場所です☆そんなに、特徴がある物体でもないような・・・私にはあまり分かりませぬ・・・(苦笑)説明文をどうぞです^^:(それより子ぎつねが可愛かったね^^)
石灰ドーム。イカアイトの生成物が地上で見られるは世界でこことカルフォルニアしかないという、意外と貴重なスポットらしいです。道路のすぐ脇にあるのでドライブの休憩がてらちょっと立ち寄ると良いと思います!川沿いで気持ちいいです。
階段が石段。通路はしっかりあるが、長くない。通路は通れるが、石灰華半ドームの所は自然のままというか、放置されてて、枯れ葉や木々があり、余り良く解らない。イカアイトが陸上で見つかったのは、世界で2番目らしいく貴重。でも、管理があまりにもお粗末でした。駐車場は、反対側にあり、かなり大きい。なので、石灰華半ドームをもっと綺麗にして、観光地に入れたら、町興しに一役買えるのではないでしょうか・・・
| 名前 |
シオワッカ公園(石灰華半ドーム) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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石灰華ドームです。地味ですが、珍しい特徴があるようです。