小野アルプスから紅山へ!
紅山の特徴
小野アルプス宮山からの登山道は、適度に歩きやすいです。
鴨池近くから出発し、軽クライミングも楽しめる岩山です。
標高182.8mの紅山は、家族連れでも気軽に挑戦可能です。
適度に歩きやすい登山道を突き進んで行くとこちらの岩山が見えてきます。半分くらいまでは登りましたがそこから先は傾斜がきつそうだったので今回は引き返しました。迂回ルートの標識もあったので今回は断念しましたが次回は挑戦したいなとも思っています。スタートした付近から割とすぐに展望台に行くルートも出てきますのでそちらは行きやすいです。次チャレンジした際は追記します🤨
鴨池の近くから紅山に行けるルートがありそこから出発しました。途中までは歩きやすく適度な登山でしたが急な岩山がありう回コースの看板が出てきました。半分まで試しに登ってみましたが半分より上は急勾配になっていた為今回は引き返しました😌登山にかなり慣れている方ならなんてことはないのかもしれないですが登山初級者としてはちょっと難関に感じました。ただ途中までは歩きやすいし他の展望ルートなどもあるので又利用します😊紅山に行くまでのスタート地点は何ヶ所かありそうですが私達がスタートした地点は数台車を停められるスペースもありw.cもあったので利用しやすいかと思います。
遠くの名峰より近くの低山!スリル満点な岩のぼりで有名な紅山です。隣の惣山の展望台から見ると傾斜35度。GPS読みで高度差60m。15分程度の岩登り。播磨アルプスの百間岩の傾斜30度・高度差60mとほぼ同じですが、岩肌の起伏が小さくて足をかけにくいので、つま先を使ったり、腕力を使ったりと大変です!少し登って左端に迂回ルートもあるので、もしもに備えて視認しておくとよいでしょうこの日は、地元の小学生が授業で紅山登山していました。しかも惣山と紅山で見かけたので縦走もしています。凄いですね!小野アルプスの全山縦走もいいのですが、鴨池公園駐車場に駐車して、紅山だけのお手軽な登山もいいですね。麓の喫茶店でパンを買って登ったり、すぐ近くの温泉に入ったり、セットで楽しめます!
白雲谷温泉ゆぴかから数えて8つ目の山(標高182.8m)の山で軽クライミングが楽しめます。最初は緩やかで途中から急激に傾斜がきつくなり、手をつかないと登れないぐらいの急勾配なのが特徴です。ふるさと兵庫100山にも選ばれている紅山の名前の由来は、急斜面の岩場が所々オレンジ色に染まっていて、そのオレンジ色の正体はダイダイゴケの一種だそうで、紅はそこからきているみたいです。紅山山頂からのパノラマ展望は惣山・権現湖・淡路島・播磨灘・明石海峡大橋・小野の街並み等を見渡す事ができ、山頂から分岐する別の道から少し離れた所にはパワースポットでもある夫婦岩に行く事ができます。小野アルプス縦走は、ゆぴか温泉から鴨池までは約7kmあり、低山が連なるコースですがアップダウンが非常に多くエスケープルートも豊富でトレイルランにも適しています。縦走後に小野町駅のぷらっときすみので蕎麦を堪能して、ゆぴか温泉で疲れた身体を癒して帰るのがオススメです。
岩場の急斜面は下から見るとすごい迫力ですが、6歳の子も一緒に15分ほどで頂上まで登れました。風がなかったから良かったけど、強いと怖いと思います。下の子はザックに入れて登りました。笑案外あっさり登れるので、惣山も一緒にまわると展望台の眺めも良くて楽しめます。展望台には写真撮影が出来るスタンドもありました。登り口のトイレがまだ新しいのか清潔感あって良かったです。
名前 |
紅山 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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小野アルプス宮山からスタート紅山迄は中々ハードな登山(笑)50mくらいを短期間で昇り降り(笑)