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| 名前 |
棟門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
3.0 |
棟門は、むなもん、むねもん、むなかど、むねかど、と呼ばれています。 唐居敷と呼ばれる厚い板の上に2本の本柱が立ちます。その上に冠木と呼ばれる厚い板をのせて本柱をつなぎます。 柱の頂部の肘木と冠木にのる腕木とを重ねて前後に出し、 蟇股を置いて棟木を支え、切妻や平入りの屋根をかけるものです。 和風の屋敷、寺院のに見られるとのことです。浄智寺の棟門は、拝観の受付を入ってすぐの右手、書院や庫裏に向かうところにあります。おとずれる人にはあまり注目されないようですが、葵門と呼ばれ、扉に葵の紋がついており、上品さが感じられる門です。江戸時代後期(18世紀後期)とされています。