地域に根差した、1307年創建の神社。
山王日枝神社の特徴
地元の住宅街にある、地域に根付いた鎮守様です。
創建は徳治二年(1307年)、歴史ある神社として有名です。
亀ヶ池八幡宮が兼務する、氏子神社として親しまれています。
住宅街にある、如何にも地域の鎮守様という感じのお社でした。神域もきちんとされていて、閑静です。
足腰を鍛える為に良く参拝する神社の1つです!創建は、不明ですが、この神社には、伝説があり1338年から1342年に、境川に巣食う人喰い大蛇が住んでいて、当時の地頭の淵辺義博が苦しむ農民の為に、この大蛇を退治したと言う伝説で、必勝祈願を山王大権現であった日枝神社に祈願した伝承です!淵辺さんは、優しい領主だったのですね!そんな伝説が残る山王日枝神社に本日は、お参りに伺いました!鳥居を抜けて参道を進むと、銀杏ともう一本の大木に挟まれた本殿に続く階段が見えて来ます!階段も傾斜が割とキツく足腰を鍛えるには、持ってこいの階段です(笑)その階段を登れば2頭の狛犬様の睨みを拝顔し早速、拝殿へ進みます!拝殿上部には、龍の彫刻が彫られていて、その目には、山王大権現を守護する龍の威厳を感じます!不審者で無いことを、心で語りかけてから拝殿で二拝二拍手一拝を行い祈願します!祈願が無事に終わり参道を抜けて、鳥居を潜り一礼を捧げて参拝は、終了です!淵野辺の由来の淵辺義博が祈願した神社に皆様も参拝に来てみては、いかがですか?階段を登って足腰を鍛える!ダイエット向きな神社でもありますよ(笑)淵辺義博が大蛇を退治する為に祈願した必勝の神社!願わくば、賭け事で負け続きな私にもその加護をお与え下さい!それでは、皆様にも必勝の加護が宿ることをお祈りします!
この地域の鎮守社で創建は徳治二年(1307年)とされ、淵野辺城主の淵辺義博がこの神社で祈願して、この地の民百姓を困らせていた大蛇を退治したと伝承されている、また天分11年(1542年)には、北条氏康が「日枝神社」を関東平定のための祈願所とした神社と伝わる!
11月4日に参拝。お社は小さいですが、その割に参道が長いです。お宮のすぐ横から入れますので、鳥居まで戻りませんでした。きれいに手入れされた静かな空間でした。
住職いるのか分からないけど、落ち葉は落ち放題、放棄は投げ捨てられ、水はカラカラ、、、行った日がたまたまなのか、、、
鎌倉時代の1307年に創建。幾度か修復され、昭和42年に再建。境内は綺麗に清められ神聖さを感じます。中世の地頭⋅淵辺義博は人を食べる大蛇(龍)を退治するとき、ここの山王大権現に祈願した伝説があるようです。小田原の北条氏康は1542年関東平定の祈願所とした。
地元の神社なので、観光でなくお参りにゆく。小さな行きやすい所です。
三が日には、二度お伺いいたしました。氏神様がお守りくださる安心が今年も頑張ろうと力を頂いきました。ありがたく思います。
亀ヶ池八幡宮が兼務する神職不在の氏子神社。本務社にて御朱印を記帳して頂ける。例大祭は9月最初の土曜で、令和元年は14日。
名前 |
山王日枝神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒252-0202 神奈川県相模原市中央区淵野辺本町1丁目36−16 |
HP | |
評価 |
3.4 |
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地元の神社で ウチの子2人お宮参り七五三でお世話になりました。普段はひっそりした感じですがお正月三が日は甘酒が振舞われ賑わってます。