古代の関所、かつての繁栄を!
鈴鹿関跡の特徴
古代の関所三関の一つで歴史的価値が高い場所です。
国史跡として重要な領域なのに扱いが残念という意見もあります。
過去の繁栄を感じられる作品や遺構に触れることができます。
国史跡に!2022年11月上旬、関宿探訪の際に寄りました。現在は調査後にグリーンシートが覆われているのみかつて飛鳥・奈良時代にあった最重要の3つの関の一つがこちらにあった。近年の調査結果でこちらに築地塀の痕跡が明確になったこともあり国の史跡として指定されたとのこと復元してくれたら観光客増えると思います。
古代の関所「三関」の内の一つ。東海道関宿が近く、存在が陰に埋もれている印象。発掘調査中のようで、全貌は明らかではないが、今後の調査結果に期待したい。詳細は亀山市のHPへ。
勝手なイメージで関所とは国境(くにざかい)や峠にあるのだと思いこんでいました。
名前 |
鈴鹿関跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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関宿の繁栄のおおもとであるはずなのだが、あまりにも扱い(発掘や保存状態)がぞんざいで、少し悲しくなる。もっと、歴史的経緯とか地勢的な存在意義とか他の関所との関連とかを明らかにするようなビジターセンター的なものは造れないものだろうか。