南無仙元大菩薩の碑で心安らぐ。
富士塚(寺分富士)の特徴
富士塚には南無仙元大菩薩の碑があり、訪れる人を魅了します。
湯殿山、月山、羽黒山に関する供養碑があり、歴史を感じられます。
美しい碑々に囲まれた富士塚は神聖な雰囲気を醸し出しています。
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名前 |
富士塚(寺分富士) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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富士塚の前には「南無仙元大菩薩」「湯殿山 月山 羽黒山 大権現供養」と書かれた碑があります。後ろの富士塚を登ると眺めがよく、石碑があります。資料によるとこれは釈迦像だそうですが、首が無くなってしまっています。以下 鎌倉 : 歴史漫歩 続々 吉居一朗 [著]より引用「石碑には釈迦像が刻まれてますが、お首が欠落して痛た痛しく感ぜられました。台石の正面には富士山を形取った線描と先達の名前や、山崎・町屋・寺分の3村總同行の由緒を示す文字が彫られてます。台石の側面には、山崎・町屋・寺分の方向を指すように、夫々協力者の名前が6名前後刻まれてます。先達の内海傳右衛門氏は、(中略)33回も富士山に登山された熱心な山岳信仰者で、富士塚の頂上を富士山の頂上のように整備し、嘉永2年(1849年)4月にこの石碑を協力者とともに建立されました。」